お父様のタイピンをピンブローチに甦るジュエリーリフォーム

お父様の形見のK14WG製メキシコオパールタイピンをお母様から「何かにならないかしら」と託されてご持参になりましたK様。

お父様の形見のK14WGメキシコオパールタイピンをジュエリーリフォーム

お父様の形見のK14WGメキシコオパールタイピンをジュエリーリフォーム


色々お話をお聞きして、在りし日のお父様が着けていたタイピンの形そのままをピンブローチにすることを提案しました。

お父様の形見のタイピンがピンブローチに甦りました

お父様の形見のタイピンがピンブローチに甦りました


出来上がりったピンブローチをご覧になり「母に早く見せたい、きっと喜びます。」と嬉しそうに微笑みました。
掛かった費用:¥33,352(税込)
 内訳:加工代¥37,683(税込)− ¥4,331(2020年11月24日時点のK14WG売却代金)=¥33,352

《インタージェムのジュエリーリフォームは、基本オーダーメイドでお作りするジュエリーリフォームです。お客様のお話を十分お聞きしてご希望に添えるようにご提案し、その場でラフデザインを描いてご説明します。そのためご満足いただくには最低1時間以上のお時間を頂いております。》

インタージェムのコーポレート・アイデンティティ
[ジュエリーを通して人と人の縁をつなぐインタージェム]


カフスとタイピンのジュエリーリフォーム

叔父様の形見のメンズジュエリーをジュエリーリフォームしたいとエメラルドのカフスとメキシコオパールのカフスとタイピンのセットをお持ちになられたお客様。
ご自身がお着けの一文字リングのダイヤモンド3個のも外して使って欲しいとのご希望です。


まず初めにエメラルドのカフスに一文字のダイヤモンド1個を使用してペンダントにすることをご提案し、ラフデザイン画を描いてご覧いただきました。

さらにメキシコオパールのカフスとタイピンセットと一文字ダイヤモンドを2個使用してリングのご提案をし、同じようにその場でラフ画を描き、それをご覧いただき受注頂きました。


エメラルドのペンダントをデザインするときに一緒に加工の指示も考えています。
宝石が付いているジュエリーをジュエリーリフォームする時は、熱を加えるため宝石を台座から外しますが、最近は外さないで加工できるようになりその加工の出来る職人に依頼します。

メキシコオパールのリングは、指のサイズが大きい型でしたので一文字リングでダイヤモンドが横に来ても違和感のないようにすべて伏せ込み留にしました。


お客様にご覧いただくと、ラフデザイン画から出来上がりの想像が出来なかったようで、出来上がりを見てとても感激して喜んで下さいました。
インタージェムの甦るジュエリーリフォームは、オリジナル・オーダーメイドです。

掛った費用:¥155,799

エメラルドペンダントの加工代:¥59,000
オパールリングの加工代:¥200,000
地金売却価格:¥103,201(2017年5月2日時点)
加工代(¥59,000+¥200,000)-¥103,201=¥155,799

お客様の思いを形にするオリジナルオーダーメイドのジュエリーリフォームすなわち甦るジュエリーです。これが、インタージェムのコーポレート・アイデンティティである[ジュエリーを通して人と人の縁をつなぐインタージェム]です。