大切なジュエリーを安心して預けて頂く為に

インタージェムで掲載の闊歩Kappoとホームページをご覧になったA様、エンゲージリング(婚約指輪)の高さを変えたいとの希望でご来店頂きました。
30年前当時は最もポピュラーなダイヤモンドエンゲージリングでダイヤモンドを留める爪が大きな二等辺三角形で、高さも今のリングの2倍はあります。

お預かりするにあたり相互の確認のため、下記の方法で行っております。

「お預かり書」にダイヤモンドのサイズの記載はもちろん、ダイヤモンドの重量と使用地金を刻印、お預かり商品のデザイン、ご希望のデザイン、お見積もりなどを記載し最も重要な部分ですが、顕微鏡で内包物をお客様ご自身に確認頂きサインをしてもらいます。

それと、全体の重量を量った写真を撮り印刷したものをお渡しいたします。

お預かり書について

お見積もりはサイズ直しもありましたので幅を持たせて¥7,000~¥12,000と申し上げましたが、費用は¥7,500(税込)で出来上がりました。

A様は、インタージェムにお越しになる前は3店舗位回られたそうですが、高さを変えるだけなのに高額でしかも対応が好ましくなかったと仰ってました。
大切な方から贈られたジュエリーだからこそ、インタージェムは細やかな対応でお客様との信頼関係を築くように心がけています。

参考ページ《1970~80年代立爪リングをジュエリーリフォーム》をクリックしてご覧ください。


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