タイタックをペンダントへジュエリーリフォーム

インタージェムのHPをご覧になり、カップルでお越しいただいたN様。
男性のお祖母様からお母様が頂いたという綺麗なダイヤモンド取巻きブラックオパールタイタックを、ペンダントにジュエリーリフォームして結婚式にN様に着けてお母様に見せてあげたいというご希望のようでした。

タイタックなので素敵なお祖父様が大切に着用していたのをお祖母様が大事にしていてお母様にお譲りしたのだと想像しました。受継がれたその想いをペンダントへ甦るお手伝いが出来るのは嬉しいことです。

掛った費用:¥9,158(税込)

出来上がりをご覧になられたお二人はとても喜んでくださいました。

《インタージェムのジュエリーリフォームは、基本オーダーメイドでお作りするジュエリーリフォームです。お客様のお話を十分お聞きしてご希望に添えるようにご提案し、その場でラフデザインを描いてご説明します。そのためご満足いただくには最低1時間以上のお時間を頂いております。》

インタージェムのコーポレート・アイデンティティ
[ジュエリーを通して人と人の縁をつなぐインタージェム]


沢山のジュエリーリフォームのご依頼 

大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」をご覧になられたO様が、お父様のタイタック・カフスセットやリングを沢山ご持参になって、ジュエリーリフォーのご相談にご来店頂きました。

色々お持ちになられたジュエリーを並べました。

ご希望をお聞きしてご提案したしたジュエリーに番号を付けて分けてみました。

は、お父様の形見の真珠カフスをO様のご希望でイヤリングにすることにしました。
金具を外してイヤリングパーツを付けてジュエリーリフォーム。

お父様が大切に使用していた真珠のカフスがジュエリーリフォームによって、O様の希望通りにオリジナルイヤリングに甦りました。
掛った費用:¥42,000(取り外したカフスの金具は➆と➇のリング加工に使用)

は、お母様のカンテラ・オパール* リングの高さを低くしたいというO様のご希望でした。
リングの高さを出しているのがⒶの部分なので、そこを取って下げ、台座に接続すると脇に空間が出来たのでK18の唐草模様を溶接して安定とデザインの両方を兼ねることが出来ました。

低くなってイメージも変わったリングを見てお母様が喜ぶと思うと感激してました。
掛った費用:¥30,000(取り外したⒶの部分は➆と➇のジュエリーリフォームに使用)

カンテラ・オパール* cantera opal :母岩とともにカットされたメキシコ産ファイアーオパール。カンテラはファイアー・オパールの母岩である流紋岩質の岩石のメキシコ名(出典:川崎 猛氏編集 日本ジュエリー協会発行「ジュエリー用語辞典」)

は、黄緑色の宝石クリソプレーズ(カルセドニグループ)と象牙のK19製ペンダントです。
このペンダントはジュエリーリフォームでなく、茶色に変色した象牙をペンダント枠から外して特殊な方法で変色を取り綺麗にしました。(ライトの影響で色味が違いますが同じ品です)

『とても綺麗になりましてね、これなら着けて外出できますね』と喜ばれました。
掛った費用:¥5,000(税込)

は、お父様の形見のK14WG製ダイヤモンドカフスのジュエリーリフォームです。
お二人のお嬢様に差し上げるお考えで「ゆれるダンシングストーンペンダント」をPt900でのご希望です。
デザイン見本からシンプルなペンダントを2個選ばれました。

掛った費用:¥39,000 x 2個=¥78,000
ご覧になられたO様は『喜ぶと思うわ』と言われ、Pt850チエーンもお求め頂きました。

のタイタックは➃のK14WGカフスからダイヤモンドを外した地金を使ってアーム幅4㎜の平打アーム(腕)を作り、O様がご着用するリングへジュエリーリフォームすることになりました。

お父様のタイタックがリングに甦ったのを着けられて大変ご満足されていました。
掛った費用:¥18,375(税込)
 内訳:工賃¥30,000-¥11,625(2018年3月19日時点のK14WG地金売却価格)=¥18,375

のサンゴリングとペンダントをインタージェムのジュエリーリフォーム「灰銀色半形養殖真珠の甦るジュエリーリフォーム」に載っていたようなリングにして欲しいというご希望です。

デザインは決まりましたが、サンゴの枠の形状を職人と相談しながらベストの形を考え、尚且つ指にフィットするようにサンゴ同士の間隔を考えてアームの曲線決めました。

『思っていた通りに出来て嬉しいです。』と喜んで下さいました。
掛った費用:工賃¥30,000

の真珠タイタックは➀のカフスとセットだったお父様の形見のジュエリーを➄と同じ幅の平打ちアームでリングを作りました。

真珠を留めるアームに真珠の球面に合わせて削り真珠が簡単に落ちない工夫をしております。
掛った費用:工賃¥30,000

の真珠ペンダントは甲丸型アームにメレーダイヤモンドをセットしてリングを作成しました。

掛った費用:¥30,000

《インタージェムのジュエリーリフォームは、基本オーダーメイドでお作りするジュエリーリフォームです。お客様のお話を十分お聞きしてご希望に添えるようにご提案し、その場でラフデザインを描いてご説明します。そのためご満足いただくには最低1時間以上のお時間を頂いております。》

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パールのタイタックを甦るジュエリーリフォーム

約1年前にお父様の海外からのお土産のネフライトキャッアイリングを、ペンダントにジュエリーリフォームをされたS様が、今度はご主人のK18パールのタイタックを持参されてペンダントにジュエリーリフォームのご依頼をされました。

加工の方法は真珠をK18の枠から外して針を切り取り、マルカンにチェーンを通すバチカンを付けてから枠にロー付けするという手順です。

オーダーメイドジュエリーリフォームペンダントの出来上がりをご覧になったS様、とても喜んで下さいました。

加工代:¥7,560(税込)


カフスとタイタックの甦るジュエリーリフォーム

お父様の形見のK18製ダイヤモンドカフスとタイタックのメンズセットをご持参になられたお母様とお嬢様、『デザインして何か作れますか?』といわれました。

形見なのでデザインを変えないでカフスをピアスに、タイタックをペンダントにすることをご提案いたしましたところ、お母様がペンダントをお持ちになることになりました。


カフスの金具を取りピアスの金具をつけるのですが、カフスが大きいため金具を工夫しました。タイタックの針を取り丸環を作りバチカンを付けました。

デザインを変えずにお父様の想い出をそのままに、ジュエリーリフォームが出来たので大変喜ばれました。

掛った費用:¥14,542
ペンダント加工代¥10,260(税込)+ピアス加工代¥18,550(税込)-カフス金具とタイタック針の売却価格¥14,268(2016年11月25日時点)=¥14,542

お客様の思いを形にするオリジナルオーダーメイドのジュエリーリフォームすなわち甦るジュエリーです。これが、インタージェムのコーポレート・アイデンティティである[ジュエリーを通して人と人の縁をつなぐインタージェム]です。


着用しないジュエリーの甦るジュエリーリフォーム

HPをご覧になってご来店下さったN様。
数種類のピアスとオーストラリアオパールのペンダントとサンゴ、写真に写っていない黒真珠のタイタックをお持ちになり、何が出来るか提案して欲しいと相談されました。

オパールとのペンダントとサンゴを1組のペンダントと残りのブルートパーズピアスと黒真珠他で1組のペンダントのジュエリーリフォームを提案しました。

使わなくなってジュエリーのジュエリーリフォーム
出来上がったジュエリーリフォームをご覧になりとても気に入って下さいました。今回のジュエリーリフォームは、N様のためだけのオリジナルオーダーメイドジュエリーリフォームと言えます。

掛った費用:¥78,965(税込)
ペンダント2点の加工代¥81,000(写真左 ¥27,000+ 写真右 ¥54,000)-¥2,305(余った地金の売却価格2016年6月1日時点)=¥78,965


形見のタイタックをリングに甦るジュエリーリフォーム

インターネットからインタージェムのホームページをご覧になり、お父様の形見で台湾から買ってきたタイタックをお持ちになった宮城郡にお住いのT様、『父の想い出の品なので指輪にて着けていたい。』というご依頼でした。
見せて頂くと、灰緑色のネフライトキャッツアイがついています。

ネフライトキャッツアイのタイタック

通常、石留と細工は職人が別になります。
それで石留の職人にタイタックから石を外してもらいます。

形見なのでタイタックのデザインを変えずにリングを作ることにしました。細部について細工職人と検討し、職人としての経験を採り入れて細工をしてもらい、最後に石留職人にネフライトキャッツアイをセットして留めました。

形見のタイタックをチングにジュエリーリフォーム
出来上がりの加工賃税込み¥87,500です。(2016年2月5日時点)

お客様の思いを形にするオリジナルオーダーメイドのジュエリーリフォームすなわち甦るジュエリーです。これが、インタージェムのコーポレート・アイデンティティである[ジュエリーを通して人と人の縁をつなぐインタージェム]です。


灰銀色半形養殖真珠の甦るジュエリーリフォーム

かなり昔に求めたようで、亡くなられたお父様のタイタックとお母様が使われているリングをご持参され、どのようなデザインになるかジュエリーリフォームのご相談を受けました。
写真をご覧ください、それぞれのジュエリーに灰銀色(シルバーグレー)の半形養殖真珠がついています。

半形(半円)養殖真珠とは、判形状の核を人為的に貝殻の内側に固着し、真珠層を形成させた真珠。通常養殖半形真珠は浜上げ後、元の核を取り除き、樹脂を充填して、底部を白蝶貝の殻で裏打ちし、三層に貼り合わせる。(一般社団法人日本ジュエリー協会発行 川崎猛氏編集「ジュエリー用語事典」より引用)

Bifore:アワビの半形養殖真珠のタイタックとリングをジュエリーリフォーム

アールデコ調リングのラフ画を描いてご提案いたしました。
このシルバーグレーの半形養殖真珠は、アワビ貝で養殖されたものです。枠から外すと欠けたり裏打ちされているのが剥がれる可能性があります。そこで、タイタックの針とリングのウデ(環の部分)を切り取り、台座の底部に穴を開けU字型のリングをレザーで溶接して出来上がってきました。

After:アワビの半形養殖真珠リングにジュエリーリフォーム
ご覧になられたお客様『ずーっと使わなくてどうしようかと思っていたのが、こんなに素敵に出来上がってとても嬉しいー。』とお喜びになられました。今回のインタージェムジュエリーリフォームは、お客様の為のオリジナルオーダーメードジュエリーと言えます。

制作費用:税込み¥85,000(2016年1月15日時点)

お客様の思いを形にするオリジナルオーダーメイドのジュエリーリフォームすなわち甦るジュエリーです。これが、インタージェムのコーポレート・アイデンティティである[ジュエリーを通して人と人の縁をつなぐインタージェム]です。