カフスとタイピンのジュエリーリフォーム

叔父様の形見のメンズジュエリーをジュエリーリフォームしたいとエメラルドのカフスとメキシコオパールのカフスとタイピンのセットをお持ちになられたお客様。
ご自身がお着けのダイヤモンド3個の一文字リングも外して使って欲しいとのご希望です。


まず初めに思いついたのがエメラルドのカフスに一文字のダイヤモンド1個を使用してペンダントにすることをご提案しアバウトですがラフ画を描いてご覧いただきました。

メキシコオパールのカフスとタイピンセットと一文字ダイヤモンドを2個使用してリングのご提案をし、同じようにその場でラフ画を描いたご覧いただき受注頂きました。


エメラルドのペンダントをデザインするときに一緒に加工の指示も考えています。
宝石が付いているジュエリーをジュエリーリフォームする時は、熱を加えるため宝石を台座から外しますが、最近は外さないで加工できるようになりその加工の出来る所に依頼します。

メキシコオパールのリングは、指のサイズが大きい型でしたので一文字リングでダイヤモンドが横に来ても違和感のないようにすべて伏せ込み留にすることに考えました。


お客様にご覧いただくと、ラフ画から出来上がりの想像が出来なかったようで、出来上がりを見てとても感激して喜んで下さいました。
インタージェムの甦るジュエリーリフォームは、オリジナル・オーダーメイドです。

掛った費用:¥155,799

エメラルドペンダントの加工代:¥59,000
オパールリングの加工代:¥200,000
地金売却価格:¥103,201(2017年5月2日時点)
加工代(¥59,000+¥200,000)-¥103,201=¥155,799


カフスとタイタックのジュエリーリフォーム

お父様の形見のK18製ダイヤモンドカフスとタイタックのメンズセットをご持参になられたお母様とお嬢様、『デザインして何か作れますか?』といわれました。

形見なのでデザインを変えないでカフスをピアスに、タイタックをペンダントにすることをご提案いたしましたところ、お母様がペンダントをお持ちになることになりました。


カフスの金具を取りピアスの金具をつけるのですが、カフスが大きいため金具を工夫しました。タイタックの針を取り丸環を作りバチカンを付けました。

デザインを変えずにお父様の想い出をそのままに、ジュエリーリフォームが出来たので大変喜ばれました。

掛った費用:¥14,542
ペンダント加工代¥10,260(税込)+ピアス加工代¥18,550(税込)-カフス金具とタイタック針の売却価格¥14,268(2016年11月25日時点)=¥14,542


形見の印鑑をペンダントにジュエリーリフォーム

HPのジュエリーリフォームのページの「形見の水晶印鑑をカットしてペンダントにジュエリーリフォーム」をご覧になり関西からのお問い合わせをいただきました。

メッセージ本文に『お祖父ちゃんの形見の印鑑をネックレスに加工して頂きたいのですが、費用はどのくらいかかりますか?』とご質問がありました。

ラフデザイン画とK18バチカンS様 メールではどのようなご希望なのか具体的に分かりませんが1つご提案させて頂きます。
添付したラフ画のように全長の1/3位を切断して上部に穴を開けラフ画の脇にあるK18のペンダントパーツを接着剤で留める方法がベストかと思います。費用は、¥9,000~¥12,000位と思います。ご検討ください。 インタージェム 佐藤郁雄

送られてきた印鑑は、立派なタイガー・アイ(虎目石)で出来ています。

タイガー・アイ(虎目石)

欠けたりしないように、信頼できる研磨業者に送りました。

出来上がってきたタイガー・アイのペンダント
出来上がった来たペンダントは、 A様の為のオリジナル
ジュエリーです。
掛った費用:¥9,500(税込)

お礼のメールが届きました。
佐藤様
ありがとうございます。
ものすごく早い仕上がりでしたね!驚きました。
勝手に名前の方を首に下げるイメージをしていたのでそこはお伝えしていなかった為少しイメージ違いましたが、これからおじいちゃんと一緒に過ごせるようで楽しみです✨


お父様の形見をジュエリーリフォーム

隔月誌大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」に掲載されている「甦るジュエリー」を毎号お読みいただいているという、インタージェムにはじめていらしたお客様A様。

沢山お持ちになったジュエリーをまとめて何か作って欲しいと依頼された中に、お母様からA様が頂いたという亡きお父様が海外でお母様の為に買い求めたK14ダイヤファッションリングと中石の無いダイヤモンド付Pt900リングもありました。

形見のダイヤモンドファッションリングと中石の無い空枠

形見だとお聞きしたときにK14ダイヤモンドリングの面影を残し、プラチナ空枠のテーパーダイヤモンドとメレーダイヤモンドを外してK14ダイヤモンドリングの上部分を取り囲むように一体化させた世界で一つのオリジナル・ジュエリーのようにリフォームしました。

形見のダイヤモンドファッションリングと中石の無い空枠が一体になり、あたかもモン・サン‐ミッシェルを彷彿させるリングになりました。
出来上がりをお見せしたときに『モン・サン‐ミッシェルのようですね。』と申し上げると『ほんと、尖塔の上に剣と秤を持つ金のミカエル像のモン・サン‐ミッシェルのようですね。オーダーメイドで作ったように素敵に出来上がりましたね。』とおしゃって下さいました。

後日、お母様にお見せしたら、とても喜んで下さった。とお聞きして良かったと思いました。

掛った費用:¥99,220(税込)
リング加工代¥125,000-¥25,780(余った地金の売却価格2016年6月1日時点)=¥99,220


つぶれた形見のリングのジュエリーリフォーム

ホームページをご覧になってジュエリーリフォームで来店されたY.Hさん。
ご持参になられてのは、ご主人のおかあさまの形見。東日本大震災でつぶれてしまった18金製オーストラリアオパールリング。幸いオパールは指輪から外れて無傷だったのですが、指輪の方はつぶれてペッシャンコでした。

Before:震災でつぶれたオーストラリアオパールリングのジュエリーリフォーム
写真は、リングの部分を工具で広げると、台座の模様が数か所切れていすが修復できそうです。
新しくリングを作るより形見なのでペンダントに加工することを提案し、ペンダントにするため切り取ったリングの腕の部分でバチカン(ネックレスチエーンを通す三角形の部分。

after:震災でつぶれたオーストラリアオパールリングのジュエリーリフォーム
《ご了解を頂いて制作費用を掲載します。税込み¥14,850(2016年1月25日時点)です。》

出来上がりをご覧になられたY.Hさん、どうなるかと思っていらしたようで、綺麗に出来上がったので本当に喜んで下さいました。


灰銀色半形養殖真珠のジュエリーリフォーム

かなり昔に求めたようで、亡くなられたお父様のタイタックとお母様が使われているリングをご持参され、どのようなデザインになるかジュエリーリフォームのご相談を受けました。
写真をご覧ください、それぞれのジュエリーに灰銀色(シルバーグレー)の半形養殖真珠がついています。

半形(半円)養殖真珠とは、判形状の核を人為的に貝殻の内側に固着し、真珠層を形成させた真珠。通常養殖半形真珠は浜上げ後、元の核を取り除き、樹脂を充填して、底部を白蝶貝の殻で裏打ちし、三層に貼り合わせる。(一般社団法人日本ジュエリー協会発行 川崎猛氏編集「ジュエリー用語事典」より引用)

Bifore:アワビの半形養殖真珠のタイタックとリングをジュエリーリフォーム

アールデコ調リングのラフ画を描いてご提案いたしました。
このシルバーグレーの半形養殖真珠は、アワビ貝で養殖されたものです。枠から外すと欠けたり裏打ちされているのが剥がれる可能性があります。そこで、タイタックの針とリングのウデ(環の部分)を切り取り、台座の底部に穴を開けU字型のリングをレザーで溶接して出来上がってきました。

After:アワビの半形養殖真珠リングにジュエリーリフォーム
ご覧になられたお客様『ずーっと使わなくてどうしようかと思っていたのが、こんなに素敵に出来上がってとても嬉しいー。』とお喜びになられました。今回のインタージェムジュエリーリフォームは、お客様の為のオーダーメードと言えます。

制作費用:税込み¥85,000(2016年1月15日時点)


Sさんのお友達のジュエリーリフォーム②

「沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム➀➁➂」でご紹介しましたSさんがお友達Hさんから頼まれたと沢山のジュエリーをお持ちになりました。の続編。

今回のジュエリーリフォームは、お母様の形見でもあるK18WG真珠帯留・Pt850エメラルドリング・Pt900ダイヤモンド5個入一文字リングの3点を使ってペンダントを提案し、ラフフデザイン画を描きました。

ジュエリーリフォーム
エメラルドをメレーダイヤモンドで囲みネックチエーンが通るバチカンにし、真珠をまとめて中央にし、一文字リングのダイヤモンド4個を4隅に配置して、もう1個のダイヤモンドでバチカンと真珠をつなぎ、地金の素材をPt900にしました。

ジュエリーリフォーム


Sさんのお友達のジュエリーリフォーム➀

「沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム➀⓶➂」でご紹介しましたSさんがお友達Hさんから頼まれたと沢山のジュエリーをお持ちになりました。

今回のジュエリーリフォームは、その中のK18オーストラリアオパールリングとK18チョウチョのリング2点についてです。

2点ともお母様の形見なのだそうですがHさんからのことづけだと、気に入らないからリングの枠を地金で売ってオーストラリアオパールを捨ててもいいと、とんでもないことを口にするのです。

確かに、オーストラリアオパールは長く使用していたからか、すりガラスのように表面に細かい傷がついていますがキラキラ遊色効果が出ています。

Sさんに、オーストラリアオパールのリングはかなり古い物だけれどリングの周りに彫が施してあり、2点とも手造りなので大切にした方が良いですと伝えました。

そして、2つのリングを組み合わせてペンダントを作りましょと言って簡単なラフ画を描いてご覧に入れました。

リング2点とラフ画

何かわからないけど私に任せて下さるというのでお預かりしました。

私の中ではアールヌーボーの様なペンダントが出来るイメージでした。
オーストラリアオパールをリングから外して研磨を協力工場に送って出来上がったら綺麗に表面が研磨されていました。

リングの肩の彫が素敵なのでチエーンを通すバチカンに加工して、チョウチョが止まっているペンダントが出来上がりました。
裏も素敵な作りなのでご覧ください。

ペンダントの裏と表
sさんがご覧になって大感激、お友達のHさんにお届けしたらビックリして『素晴らしい・素晴らしい』の連発だったとご報告いただきました。


形見の印台メンズリングをジュエリーリフォーム

先日、インタージェムでジュエリーリフォームをされ、大変気に入ってくださったお客様にがジェリーリフォームをされたいというお友達とご一緒にインタージェムにおいでくださいました。

印台リングご持参されたのは、亡くなられたご主人の形見の18金台にプラチナが貼ってある印台型メンズリング。プラチナの面にお名前が印鑑になっていて逆に彫られている日本的なメンズジュエリーです。
気仙沼にお住まいだった千葉さんは、東日本大震災の津波で、この形見のリング以外は全て流されてしまったそうで、これを溶かして普段できるリングに作り変えて欲しいというご希望でした。

お話をうかがって、印鑑の部分をペンダントにしていつも身につけてご主人とご一緒だったら素晴らしいなと思いお話をするととても喜んでくださいました。

残った18金の地金で平打ちリングを作ることになりました。

ペンダントと平打ちリング
出来上がったペンダントとリングを納品しましたら、『思ってもみなかったお父さんの形見が2つも出来て、いつも身につけてお父さんに守ってもらってるようだわ。インタージェムさんにお願いして良かった。』と喜んでいただきました。費用:特別価格¥35,000(2015年5月24日時点)


ブローチを帯留めにジュエリーリフォーム

サンゴと白蝶貝のブローチ2点2ヶ月前の2月22日事。
東京都にお住いのH様からHP等で貴社のリフォームが、とても思い出を大切にして加工してくださるのだな、と感じまして、お問い合わせしたくメールいたします。という書き出しのお問い合わせメールがインタージェムにありました。

インタージェムでは、お客様がどうされたいのかというご希望やその思いを何とか形にして差し上げようと考えています。このようなメールを頂いて大変光栄に思いました。

メールのやり取りでお母様から譲られた白蝶貝のブローチ(横3.7cm×縦3.2cm)とサンゴのブローチ(横4.8cm×縦1.5cm)を帯留めに加工したいというご希望でした。白蝶貝のブローチは亡くなられたお婆様がお使いだったようです。

カメオブローチに既製品の取り外し可能帯留金具既成品でブローチに取り外し可能帯留金具があるのですが、ブローチの針の長さより既製品の長さが長いこととブローチの縦の幅が狭いの着用したときに表からこの金具が見えてしまいます。
ということでブローチと帯留に通す三分紐の帯締めを送って頂きました。
帯留めに完成送られてきましたブローチの金具に洋銀*と刻印がありましたがシルバーで制作することになりました。
ラフデザインとか三分紐に通した写真や制作途中の写真をメールに添付してお送りしました。
洋銀*:ニッケルと亜鉛の銅合金。銀白色を呈し、体制疲労、耐蝕性に優れ、銀に似た色調や加工性の良いことから銀の代用品として、装身具、眼鏡、洋食器等に使用されている。(出典:社団法人日本ジュエリー協会発行ジュエリー用語事典 編集:川崎 猛)

出来上がりをお送りしましたら下記のメールを頂きました。

インタージェム 佐藤様(社長担当)

お世話になっております。

帯留め、届きました!
画像では拝見していたものの、実物を見てみて、
きっちり丁寧な仕上げで、本当に満足しました。
これで、祖母と母から譲られたブローチを活用することができます。
着用して母に見せに行きたいと思います。
ありがとうございました。

他にも、母から譲り受けた指輪で
レトロなデザインのため活用できずにいるお品もいくつかあって
リフォームを考慮中です。
しばらく先になるとは思いますが、
リフォームの際にはまた貴社にお願いしたいと思っております。
その節はどうぞ宜しくお願いいたします。

可愛いアクセサリーケースもありがとうございました。
とり急ぎ御礼まで。 A・H

喜んでいただけたようで安心しました。