つぶれた形見のリングのジュエリーリフォーム

ホームページをご覧になってジュエリーリフォームで来店されたY.Hさん。
ご持参になられてのは、ご主人のおかあさまの形見。東日本大震災でつぶれてしまった18金製オーストラリアオパールリング。幸いオパールは指輪から外れて無傷だったのですが、指輪の方はつぶれてペッシャンコでした。

Before:震災でつぶれたオーストラリアオパールリングのジュエリーリフォーム
写真は、リングの部分を工具で広げると、台座の模様が数か所切れていすが修復できそうです。
新しくリングを作るより形見なのでペンダントに加工することを提案し、ペンダントにするため切り取ったリングの腕の部分でバチカン(ネックレスチエーンを通す三角形の部分。

after:震災でつぶれたオーストラリアオパールリングのジュエリーリフォーム
《ご了解を頂いて制作費用を掲載します。税込み¥14,850(2016年1月25日時点)です。》

出来上がりをご覧になられたY.Hさん、どうなるかと思っていらしたようで、綺麗に出来上がったので本当に喜んで下さいました。


灰銀色半形養殖真珠のジュエリーリフォーム

かなり昔に求めたようで、亡くなられたお父様のタイタックとお母様が使われているリングをご持参され、どのようなデザインになるかジュエリーリフォームのご相談を受けました。
写真をご覧ください、それぞれのジュエリーに灰銀色(シルバーグレー)の半形養殖真珠がついています。

半形(半円)養殖真珠とは、判形状の核を人為的に貝殻の内側に固着し、真珠層を形成させた真珠。通常養殖半形真珠は浜上げ後、元の核を取り除き、樹脂を充填して、底部を白蝶貝の殻で裏打ちし、三層に貼り合わせる。(一般社団法人日本ジュエリー協会発行 川崎猛氏編集「ジュエリー用語事典」より引用)

Bifore:アワビの半形養殖真珠のタイタックとリングをジュエリーリフォーム

アールデコ調リングのラフ画を描いてご提案いたしました。
このシルバーグレーの半形養殖真珠は、アワビ貝で養殖されたものです。枠から外すと欠けたり裏打ちされているのが剥がれる可能性があります。そこで、タイタックの針とリングのウデ(環の部分)を切り取り、台座の底部に穴を開けU字型のリングをレザーで溶接して出来上がってきました。

After:アワビの半形養殖真珠リングにジュエリーリフォーム
ご覧になられたお客様『ずーっと使わなくてどうしようかと思っていたのが、こんなに素敵に出来上がってとても嬉しいー。』とお喜びになられました。今回のインタージェムジュエリーリフォームは、お客様の為のオーダーメードと言えます。

制作費用:税込み¥85,000(2016年1月15日時点)


沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム③

着用しないジュエリーを沢山お持ちになって、Sさんに似合う華やかなジュエリーに作り変えて欲しいとのご希望を叶えたジュエリーリフォーム第3弾。

下の画像クリックすると拡大します
ジュエリーリフォームのBefore沢山お持ちになったジュエリーの中から3点を選びました。
《6》K18製台に擦りガラス状に研磨し水晶とルビーのリング。《7》K18製台のルビー・エメラルド・サファイアを使用したマルチペンダント。《8》Pt850製のシンプルなブルートパーズペンダントです。《6》を中心に《7》の宝石を月桂樹のように配して《8》のブルートパーズが下がるペンダントを考えてラフデザイン画を描いてご覧いただきました。

ジュエリーリフォームのAfter制作の過程で《6》のリングの部分を見たら両肩の部分に素敵なデザインが施されています。これをラフデザイン画のチエーンが通り三角形のバチカンに使えないかと職人に相談したところ、写真のように上手に加工して下さいました。

《7》のマルチペンダントのサファイアが3個なので左右対称にするにはサファイアを足すか減らすかのどちらかです。
そこでサファイアを1個減らし、《7》についていたメレーダイヤ6個を左右に3個づつ使いとの先端にマーキーズカットのダイヤモンドを配することにより、華やかさに豪華さが加わりました。

第3弾のペンダントをご覧になったSさん、『想像できなかった~!凄い!凄い!』の連発でした。最高の技術を持った手造り職人と石留職人の協力があったればこその結果です。喜ばれて幸せな気分になりました。ありがとうございます。


形見のマリッジリング4本を1本のリングへジュエリーリフォーム

ジュエリーリフォーム
インターネットでのご依頼でした。
形見ということでお預かりした地金を全て使用しました。
依頼された方の大切な思いをそのままに、甦ったジュエリーリフォーム。
お喜びのメールを頂くと、
ジュエリーの仕事に携わっていて良かったなぁと思います。

インタージェム 佐藤 様

お世話になっております。
本日、無事に指輪を受け取りました。

先日添付して頂いた出来上がり写真を見たときに『おぉ!』とビックリしたのですが、今日実物を手に取ったときは『おぉぉぉ!!』と、もっとビックリしてしまいました。
くすんでいた4本の指輪を、こんなに綺麗な1本の指輪にして頂いて・・。
さっそく着けてみましたがピッタリでした。
太くてボリュームがあるので、これ1つで十分なアクセントになります。
形見である母と祖母の指輪を1つにして頂き、これでいつも身に着けていられます。
本当にありがとうございました。
違うアクセサリーをリフォームするときも、またインタージェム様にお願いしたいと思っております。
その時もどうぞ宜しくお願い致します。

<M・M>


メキシコオパールリングをペンダントにジュエリーリフォーム

メキシコオパールリングをペンダントに
《ジュエリーにはその人のストーリーがある》
歳の頃50歳をチョット過ぎたくらいであろうか品の良いご婦人が訪れ、
バッグからペンダントにしたいとメキシコオパールのリングを取り出した。
カタログから気に入ったデザインのペンダント枠を選んで頂き、
見積もりをお出しして価格も納得してほぼ決まりかけた。
このリングを求めた時のお話をお聞きしながらメキシコオパールのサイズや
リングの刻印など必要事項をお預かり書に書いていた。
銀座のT店でご主人が茶封筒から現金を出して買ってくれた婚約指輪だと・・・
予算オーバーで結婚指輪を買えなかったこと・・・
その後、仙台に転勤してきてインタージェムで2回サイズ直しをしたこと・・・
けれど指の関節が太くなりペンダントに変えることにやっと決心したこと・・・
婚約指輪だけれど、着けれないのならとご主人が快諾してくれたこと・・・
お話を聞いていて、このリングのデザインを変えてはいけない、
お二人の思いを大切にするお手伝いをしたいと思った。
幸い、手作りで丁寧な作りのリングだったからその提案をする。
話をして良かったとお帰りになった。
小学校3年から6年生まで同級生の友人が宝飾の職人をしている。
『よっち』、『郁さん』という間柄でいつも無理なお願いをしている。
出来上がったペンダント枠を見て驚いた、リングの腕を切っただけじゃない!
肌につく背面部分が痛くないように加工してあるではないか、凄い職人魂だ。
到底無理な工賃で頼んでいるにもかかわらずである。
おかげで、当初のカタログ見積もり以下で良いものが出来上がった。
東京へ送ってメキシコオパールの石留とリングにあった刻印Pt900と石目、
結婚記念日とイニシャルの刻印を依頼して出来上がってきて本日納品した。
イメージを変えることなく思い出のリングをペンダントにジュエリーリフォーム
できたことにとても感謝をされ大変喜ばれた。
ジュエラーとしてまた一つ心に残る仕事ができたと嬉しかった。


ダイヤモンドリングからペンダントへジュエリーリフォーム

ダイヤモンドリングからペンダントへジュエリーリフォーム
中央からダイヤモンド10個が左右にグラデーションになっているリングを、
シンプルなペンダントにして欲しいとのご要望で、
二連にして上から下に大きくなるようにしたデザインでジュエリーリフォームしました。


オーソドックスなサファイアリングを普段使いが出来て豪華にジュエリーリフォーム

オーソドックスなデザインリングを普段使いが出来て豪華にジュエリーリフォーム

30年以上前にお求めになった記念のサファイアリングをお持ちになり、『爪がお洋服の生地を引っかけてしまうのと、デザインに高さがある為普段使いが出来ないしデザインが地味』と申されリフォームのご依頼。
宝石の留め方を全て伏せ込みにして普段お使いになっても、お洋服を傷めることの無いようにし、メレーダイヤの取巻きで豪華さを出しました。
ジュエリーは、着けてはじめてその価値がでます。古いデザインもジュエリーリフォームしだいでよみがえりますのでお気軽にご相談下さい。