2個のリングを真珠ネックレス用ペンダントへジュエリーリフォーム

K18のルビーのリングとプラチナのトルマリンリングを7.5mmの真珠ネックレスに付けられるようにして欲しいというご希望でした。お話を伺いながら、どのようなデザインにしたらお客様にお似合いになるか考えて、その場でラフデザインを画いてご覧に入れました。

トルマリンとルビーの真珠ネックレス用ペンダントラフ画

トルマリンの石枠はK18で手造りし、ルビーはリング部分を切り離して裏の面を丁寧な作業でスムーズにします。トルマリンにセットされていたメレーダイヤをトルマリンとルビーの間に入れて安定させます。
取り寄せたパール用金具をロウ付けし後は石留に回して出来上がりました。

ラフデザインと同じ漢字に出来上がりました。

納品の時のお客様はにこにこして『大きい珠の真珠を持っているのでそちらばかり着用してたから、真珠のネックもリングも着用していなかったから使えるようになって良かった。』と大変喜んで頂きました。


ペンダントのジュエリーリフォーム

折角お嬢様に差し上げたアメジストペンダントなのに、『いらない』と言われたお母様、がっかりしてインタージェムにお持ちになりました。

アメジストの高貴な紫の色がK18の台で失われています。
既婚でお子さんも大きくなられた素敵なお嬢様には確かにお似合いになりません。

そこで、気品を表すのにペンダント枠に銀色のプラチナ900を使用。
華やかさを出すにダイヤモンド3個使いデザインしました。
アメジストの石留の仕方を覆輪留という留め方にしたら色に深みが出ました。

アメジストペンダント

出来上がったペンダンットをご覧になったお母様が『素敵になりましたね、娘に渡す前にしばらく私が着けます。』と大変喜んでいました。


Sさんのお友達のジュエリーリフォーム②

「沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム➀➁➂」でご紹介しましたSさんがお友達Hさんから頼まれたと沢山のジュエリーをお持ちになりました。の続編。

今回のジュエリーリフォームは、お母様の形見でもあるK18WG真珠帯留・Pt850エメラルドリング・Pt900ダイヤモンド5個入一文字リングの3点を使ってペンダントを提案し、ラフフデザイン画を描きました。

ジュエリーリフォーム
エメラルドをメレーダイヤモンドで囲みネックチエーンが通るバチカンにし、真珠をまとめて中央にし、一文字リングのダイヤモンド4個を4隅に配置して、もう1個のダイヤモンドでバチカンと真珠をつなぎ、地金の素材をPt900にしました。

ジュエリーリフォーム


Sさんのお友達のジュエリーリフォーム➀

「沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム➀⓶➂」でご紹介しましたSさんがお友達Hさんから頼まれたと沢山のジュエリーをお持ちになりました。

今回のジュエリーリフォームは、その中のK18オーストラリアオパールリングとK18チョウチョのリング2点についてです。

2点ともお母様の形見なのだそうですがHさんからのことづけだと、気に入らないからリングの枠を地金で売ってオーストラリアオパールを捨ててもいいと、とんでもないことを口にするのです。

確かに、オーストラリアオパールは長く使用していたからか、すりガラスのように表面に細かい傷がついていますがキラキラ遊色効果が出ています。

Sさんに、オーストラリアオパールのリングはかなり古い物だけれどリングの周りに彫が施してあり、2点とも手造りなので大切にした方が良いですと伝えました。

そして、2つのリングを組み合わせてペンダントを作りましょと言って簡単なラフ画を描いてご覧に入れました。

リング2点とラフ画

何かわからないけど私に任せて下さるというのでお預かりしました。

私の中ではアールヌーボーの様なペンダントが出来るイメージでした。
オーストラリアオパールをリングから外して研磨を協力工場に送って出来上がったら綺麗に表面が研磨されていました。

リングの肩の彫が素敵なのでチエーンを通すバチカンに加工して、チョウチョが止まっているペンダントが出来上がりました。
裏も素敵な作りなのでご覧ください。

ペンダントの裏と表
sさんがご覧になって大感激、お友達のHさんにお届けしたらビックリして『素晴らしい・素晴らしい』の連発だったとご報告いただきました。


沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム③

着用しないジュエリーを沢山お持ちになって、Sさんに似合う華やかなジュエリーに作り変えて欲しいとのご希望を叶えたジュエリーリフォーム第3弾。

下の画像クリックすると拡大します
ジュエリーリフォームのBefore沢山お持ちになったジュエリーの中から3点を選びました。
《6》K18製台に擦りガラス状に研磨し水晶とルビーのリング。《7》K18製台のルビー・エメラルド・サファイアを使用したマルチペンダント。《8》Pt850製のシンプルなブルートパーズペンダントです。《6》を中心に《7》の宝石を月桂樹のように配して《8》のブルートパーズが下がるペンダントを考えてラフデザイン画を描いてご覧いただきました。

ジュエリーリフォームのAfter制作の過程で《6》のリングの部分を見たら両肩の部分に素敵なデザインが施されています。これをラフデザイン画のチエーンが通り三角形のバチカンに使えないかと職人に相談したところ、写真のように上手に加工して下さいました。

《7》のマルチペンダントのサファイアが3個なので左右対称にするにはサファイアを足すか減らすかのどちらかです。
そこでサファイアを1個減らし、《7》についていたメレーダイヤ6個を左右に3個づつ使いとの先端にマーキーズカットのダイヤモンドを配することにより、華やかさに豪華さが加わりました。

第3弾のペンダントをご覧になったSさん、『想像できなかった~!凄い!凄い!』の連発でした。最高の技術を持った手造り職人と石留職人の協力があったればこその結果です。喜ばれて幸せな気分になりました。ありがとうございます。


沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム②

着用しなくなったジュエリーを沢山お持ちになって、もっと華やかなSさんに似合うジュエリーに作り変えて欲しいとのご希望を叶えた第2弾。

沢山の中から《4》K18WGオーバル カボションカットの5弁の花3つのルビーペンダント《5》K18WGのラウンド カボションカットお花のデザインブローチを選びました。

シンプルにイメージを変えないでラフ画を描いてご覧いただき了承頂き、《5》のブローチの花の部分を《4》の下にレザーロー付けしました。

このジュエリーリフォームも大変お喜びになりました
ペンダントのジュエリーリフォーム画像をクリックすると拡大します


沢山お持ちの中からジュエリーリフォーム①

今まで何回もジュエリーリフォームを頼まれて、Sさんの為にデザインしたオリジナル、出来上がったをジュエリーをご覧になって絶大な信頼をよせて下さっています。

今回も着用しなくなったジュエリーを沢山お持ちになって、もっと華やかなSさんに似合うジュエリーに作り変えて欲しいとのご希望です。

信頼を裏切らないプレッシャーを感じています。

沢山の中から《1》K18WGダイヤモンドペンダントと《2》K18YGの色々な宝石が動くマルチペンダントと《3》SILVERのブルートパーズペンダントの3点を選び、全体のイメージを変えないで華やかなペンダントを考えてラフデザインを画きました。

《2》のペンダントからダイヤモンド・エメラルド・ルビー・サファイアを外して《1》にレーザーでロウ付けし、《3》をWGに作り変えてを《1》の下に動くように取付けて出来上がりました。

出来上がりを手にしたSさんの喜びの表情がどんな言葉より満足感を表していました。

ペンダントのジュエリーリフォーム画像をクリックすると拡大します


パール製品色々をジュエリーリフォーム

インターネットをご覧になってリフォームをしたいと色々お持ちになりました。

リフォームしなくとも素敵なジュエリーは、姿見を前にして全身をご覧になりながらコーディネートして差し上げました。
着用しないジュエリーだけ別にトレーに並べてAとBに分けたのが下の写真。

パールイヤリング他
A枠はパールネックレス用K18パールペンダントジュエリーにすることをご提案。
枠の右下のあるダイヤイヤリング片方をバチカンにすることにしてしました。
また、一番小さい真珠と同じサイズの真珠を3個加えました。
B枠は、若いときに使用したプチペンダントに真珠を下げることにしました。

ジュエリーリフォームAfter
使用しなくなったジュエリーが依頼されたご婦人のオリジナルジュエリーとなって甦りました。出来上がったのをご覧になられてお客様が『大学生の娘に取られそう。』と、とても嬉しそうでした。


ルビーのリング他5点をブローチ兼用ペンダントへジュエリーリフォーム

ルビーのリング他5点をブローチ兼用ペンダント

ぶどうの葉っぱに写真左のリングやルースの石を、セッティングしたデッサン画をお持ちになり、
『こんな感じで作って欲しい』というジュエリーリフォームのご希望でした。
お客様と色々お話をして、統一性のない石を葉っぱの上に乗せてもバランスが悪いことを
説明してから、その場でデッサンをしてOKが出て作ったのが写真右のジュエリーです。
ブローチ兼用ペンダントです。
素材は、ルビー取り巻き部分をPt900にし、そのほかはK18YG(イエローゴールド)にしました。
左のラウンドのガーネットと右のラウンドのアメシストは、バランスを考えて加えました。
WGのエメラルドペンダントのメラルドを対角線上に並べました。
出来上りをご覧になったお客様は、大変な喜びで感激されていました。
そのお顔を拝見して、あぁジュエリーに携わる仕事をしていたよかったなと思うのでした。


メキシコオパールリングをペンダントにジュエリーリフォーム

メキシコオパールリングをペンダントに
《ジュエリーにはその人のストーリーがある》
歳の頃50歳をチョット過ぎたくらいであろうか品の良いご婦人が訪れ、
バッグからペンダントにしたいとメキシコオパールのリングを取り出した。
カタログから気に入ったデザインのペンダント枠を選んで頂き、
見積もりをお出しして価格も納得してほぼ決まりかけた。
このリングを求めた時のお話をお聞きしながらメキシコオパールのサイズや
リングの刻印など必要事項をお預かり書に書いていた。
銀座のT店でご主人が茶封筒から現金を出して買ってくれた婚約指輪だと・・・
予算オーバーで結婚指輪を買えなかったこと・・・
その後、仙台に転勤してきてインタージェムで2回サイズ直しをしたこと・・・
けれど指の関節が太くなりペンダントに変えることにやっと決心したこと・・・
婚約指輪だけれど、着けれないのならとご主人が快諾してくれたこと・・・
お話を聞いていて、このリングのデザインを変えてはいけない、
お二人の思いを大切にするお手伝いをしたいと思った。
幸い、手作りで丁寧な作りのリングだったからその提案をする。
話をして良かったとお帰りになった。
小学校3年から6年生まで同級生の友人が宝飾の職人をしている。
『よっち』、『郁さん』という間柄でいつも無理なお願いをしている。
出来上がったペンダント枠を見て驚いた、リングの腕を切っただけじゃない!
肌につく背面部分が痛くないように加工してあるではないか、凄い職人魂だ。
到底無理な工賃で頼んでいるにもかかわらずである。
おかげで、当初のカタログ見積もり以下で良いものが出来上がった。
東京へ送ってメキシコオパールの石留とリングにあった刻印Pt900と石目、
結婚記念日とイニシャルの刻印を依頼して出来上がってきて本日納品した。
イメージを変えることなく思い出のリングをペンダントにジュエリーリフォーム
できたことにとても感謝をされ大変喜ばれた。
ジュエラーとしてまた一つ心に残る仕事ができたと嬉しかった。