2012年一覧

東京1泊の出張でした


昨日と今日、2日とも14:00から一般社団法人日本ジュエリー協会で
ジュエリーコーディネーター推進委員会の会議があり東京へ行ってました。
ジュエリーコーディネーター資格制度運営にあたって有意義なご提案を
頂きましたので今後に活かして行きたいと思います。

帰りの東北新幹線から夕焼け空に富士山のシルエットが見えました。
iPhoneで撮ると富士山は、画面の中央に小さくしか見えないので
トリミングをして拡大したらボヤけてしまいました。

富士山
    

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


一面の銀世界


昨日の朝、目が覚めて外を見ると一面銀世界の雪景色でした。
木々の枝に白い綿をのせたようでした。
シーンとした静けさの中、雪を踏みしめ写真を撮ってきました。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
雪景色
雪景色は幻想的で素晴らしいと思うのですが、
冬タイヤに変えてないのを思い出し、タクシーで出勤でした。

    

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特別講義Ⅱ


12月6日、母校の経営コミュニケーション学科特別講義の2回目、「経営コミュニケーションとは顧客創造である」という題で講義をしてきました。

前回の反省も踏まえて、一方的にこちらが話すのではなく所々で考えさせる質問を取り入れ学生の考えを書かせたりしました。

彼らに合わせるのではなく、より理解し学ぶためにもメリハリをつけた教え方が必要でなんだな~と痛感しました。

特別講義Ⅱ
    

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12月の季語


12月の季語は、沢山あります。
冬の空、冬の鳥、霜月、短日、冬の日、冬の朝、冬の雲、冬霞、顔見世、
冬田、 水鳥、浮寝鳥、冬の雁、梟、木兎、鴨、鴛鴦、鳰、初雪、初氷、
冷たし、息白し、冬木、冬木立、枯山吹、枯桑、枯萩枯木、枯木立、
枯茨、枯芙蓉、冬枯、霜枯、冬ざれ、枯草、枯葎、枯尾花、枯蘆枯蔓、
枯蓮、 枯菊、枯芭蕉、苗代茱萸の花、枇杷の花、臘八会、大根焚、
干菜、干菜汁、干菜湯、蕪、風呂吹、雑炊、葱、根深汁、 冬菜、白菜、
餅米洗う、餅搗、餅配、年の暮、節季、 年の内、行年、 大年、大晦日、
年越、年取、晦日蕎麦、年の夜、年守る、年籠、除夜、 除夜の鐘 等々

たまには、作句も宜しいかと。
「山道を 散りゆくもみじ 踏みしめて 一人登りて 吐く息白し」 御粗末 

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
落葉
    

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特別講義


母校の東北工業大学経営コミュニケーション学科特別講義で40名近くの学生に90分間講義をしてきました。
初めに、起業したい人という質問に手を挙げた学生は1名のみです。
時代なのでしょうかね、チャレンジ精神が無いのか、平凡が良いのか?
90分、私の体験談をパワーポイントで話していきました。
さすが、起業したいと手を挙げた彼の目は真剣で輝いていました。
その他にも、社会で十分やっていけそうな学生もおりましたが・・・。

特別講義

次回は12月6日「経営コミュニケーションとは顧客創造である」という題で講義をしますが、考えていた事を少し変えて見ようと思っています。
どのような相手にも意思を伝えていく・・・中々勉強になります。

    

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Pique(ピクウェ)について


インタージェムが11月11日・12日に開催する秋のジュエリーフェア2012に「ピクウェ」の新作が出品されます。

「ピクウェ」とは、べっ甲や蝶貝、象牙、水牛のような有機素材の表面に、金や銀、貝などを象嵌(ぞうがん)した技法のこと。
17世紀フランスに始まり、ヴィクトリア時代には半喪期のジュエリーとしても重宝されましたが、その技法の詳細は伝承されず、100年あまり途絶えていました。 今では、「幻の技法」と呼ばれるピクゥエを日本で復活し、現在世界で唯一人のピクゥエ作家として製作活動をしているのが、塩島敏彦氏です。

今回のジュエリーフェアに塩島俊彦氏が来仙いたしますので、復活させた苦労話も聞くことができます。
作品に触れて着けてみてはいかがでしょうか、ご来場をお待ちしております。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
ピクウェ
    

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今年も上海蟹が届きました。


神戸の尊敬している大先輩から上海蟹のメス16匹が送られて来ました。

早速食すことにして下準備、生きている上海蟹を塩水に入れて泥や砂等を出させてから、歯ブラシを使って隅々まで汚れを落とします。
鍋にお湯を沸かし、蟹を入れ沸騰してから約20~30分で茹で上がります。
甲羅を外すとオレンジ色の卵や黄色い味噌がなんとも言えずに美味しい!
細い足の身を出して生姜を刻んだ酢醤油につけて頂きました。最高!

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上海蟹
    

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