大きなつぼみをつけていた山百合が、昨日咲き始めました。
雨のしずくをうけて下のほうから順に開いてきた大きな花。
明日には上の二つのつぼみも立派に開くでしょう。
ヤマユリ(山ユリ、学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の球根植物
あまちゃんなんだよ。
NHKの朝ドラ「海女ちゃん」とは違う。
射撃に対する姿勢が出来ていない甘ちゃん達。
仕事優先で、監督としての指導不足のツケが回ってきてしまった。
私(監督)・コーチ(日本トップクラスの現役射手)・部長(准教授)で
部員と対話の時間を持ったのだが中々噛み合わない。
今の学生は甘やかされて育ったのか常識が通用しない。
そんなこんなで、数ヶ月が過ぎてしまっての新入部員歓迎会。
今年の入部者は男子1名、寂しい限りである。
先日、私が部室で部員を叱っていた時に彼が同席していた。
そしての新入部員歓迎会。
入部辞退をするかもと思っていたが残った。
中学・高校とバレーをやってきたという。
中々元気があり頼もしい、考え方もまともで常識的なので安心した。
1989年(平成元年) 、知人から誘われて出羽三山に詣でて今年で25年。
7月7日9:00に8合目から月山に登り始める。
最近は、体力の限界との闘い。
今回限りかと思いながら月山に登っている。
9合目に近づくに従って強風と横殴りの雨。
視界も悪くなってきた。
9合目の仏生池の小屋にやっとたどり着く。
入ると小屋を通る風の音が唸りを上げてる。
少しの休憩をとって山頂を目指す。
横からの突風を受け、一歩一歩登って行く。
山頂付近に続く雪渓を10歩歩いては休み、
15歩歩いては休みながら進む。
だんだん体力が消耗していく、気力だけで登っているという感じだ。
6月から色々あった邪念・俗念・雑念・迷いが吹き飛ばされるようだ。
山頂の小屋に着くと参拝者は誰もいない、25年間で初めてのことだ。
月山神社でご祈祷を受け、社務所で写真の御札を求める。
こんな状況で参拝した御札には御利益がいつもより多くあると思う心も
邪念・俗念・雑念でしょうか。
下山の途中も突風にあおられながら前に進むのもやっとの思いだった。
8合目に戻ったのは16:00、7時間の修験だったのだろうか。
こんな思いをしても、また来年も来たいと思うのだから不思議だ。
6月後半まで本当に雨が少なかったですね仙台は。
紫陽花の花を見ていて今年はどうなるのかと思っていました。
6月後半から梅雨前線が東北に停滞し始めてシトシトと雨降りです。
曇り空の今朝、紫陽花をみたら、綺麗に色付き始めました。