2017年一覧

Kappo「甦るジュエリー21・22」の読者アンケート


インタージェムでは「甦るジュエリー ~Precious Story~」と題したオリジナル ジュエリーリフォームを、大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」に連載しています。
「甦るジュエリー21と22」2号分の読者ハガキによるコメントがKappoのインタージェム担当者から届きました。

宝物が生まれ変わるって良いですね。(21歳・女性)/ 母から娘へジュエリーを受け継ぐ時も、素材の良さを活かしながら世代や個性に合わせてリフォームできるので良(30歳・女性)/ 宝石がきれい。(50歳・女性)/ 私もリフォームをお願いしたくなりました。(60歳・女性)

ラフ画がとてもステキだったから。(49歳・女性)/ ダイヤモンドリングの美しさが目に止まったらそれは家族の想いを大切にリフォームしたリングと知り驚いた。(58歳・女性)/ 思い出のつまったダイヤモンドリング、すばらしいです。(58歳・女性)/ 機会があれば利用してみたい。(52歳・女性)/ ジュエリーは女性のあこがれ。買えないけど欲しいなー。(37歳・女性)/ 思い出のつまったダイヤモンドリング、素晴らしいです。(58歳・女性)/ 詳しい説明が良好。(68歳・女性)/ 母の古いルビーの指輪もきれいになるかな?と思って見ちゃいました。(38歳・女性)

「甦るジュエリー」~Precious Story ~をお読みになりたい方は、画像をクリック‼


Kappo[仙台闊歩]1月号に「甦るジュエリーvol.23」が掲載


12月5日発売の隔月誌、大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」1月号表紙と「甦るジュエリー」掲載誌面です。

表紙は仙台の老舗割烹東洋館。総力特集「仙台・宮城 百年の老舗」では、トップが語る伝統と革新の物語を紹介しています。
第2特集 「新店で楽しむアテとワイン」では、この1年半にオープンした、ワインのお店を紹介しています。

インタージェム連載「甦るジュエリーvol.23」が闊歩1月号の6ページに掲載されています。内容は、サブタイトル「わぁ!翡翠が生きましたね」です。
詳しくお知りになりたい方は、インタージェムHPより「甦るジュエリー」のバナーからご覧ください。
「甦るジュエリー」とは、普通のジュエリーリフォームではありません。依頼者の思いを形にしたオリジナル・オーダーメイド・ジュエリーです。


箱の中はローズガーデン


インタージェムを訪問頂いた業界の後輩S君
白い箱のお土産
massage do Rose と書かれている
ふたを開けると箱の中はローズガーデン

緑の葉は抹茶チョコレート
白いバラの花と葉はホワイトチョコレート
ピンクのバラはラズベリーチョコレート
茶色のバラはカカオチョコレート

チョコレートアート、食べられない~❣❣


インタージェムジュエリーフェアご案内


3日後に迫ったインタージェムジュエリーフェア

今回パンフレットの表紙を飾ったデザイナー松田充弘氏の作品は
身近な芸術品としてまた同時に毎日の生活の一要素として
受け入られるジュエリーです

是非インタージェムジュエリーフェアで素晴らしい作品をご覧ください。


2017秋のジュエリーフェアご案内


あ~っという間に冬に早変わりしたこの頃
10月29日にご紹介しました

ジュエリーを楽しみ ファッションを制する
どの角度からも眺めたくなるジュエリー展

もう今週の25日(土)・26日(日)の両日開催いたします

人を飾る美しさを作品に込めた世界で唯一の
ピクウェ作家 塩島敏彦氏の新作を含むコレクションの数々が
皆様のご来店をお待ちしております

世界で唯一のピクウェ作家、塩島敏彦氏の新作


女子大生がインタージェムで学外研修


東北工業大学経営コミュニケーション学科で非常勤講師をしたときにお世話になった渡部教授が、昨年宮城学院女子大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科の教授になられていました。

その渡部教授から5月ごろにインタージェムへ学生を連れてきたいので、その時に話をして欲しいと頼まれました。先日の14日(火)に実現しました。

渡部教授と一緒に宮城学院女子大学現代ビジネス学科の女子大生16名がインタージェムに11:00にお越しになりました。

宮城学院女子大学現代ビジネス学科の女子大生16名様のご来店

初めに店内を見て頂きましたら、さすが若いお嬢さん方『インスタ映えする~』と声が上がってました。

渡部教授からご紹介を頂いて緊張している面持ちの私

一通り店内をご覧いただいた後に椅子に腰掛けてもらい、教授からご紹介を頂いて私の講義が始まりました。

東北工業大学電子工学科を卒業したのになぜ宝飾業の世界に入ったかという話から、社会の移り変りとともに事業の仕方を変えてきたことなど約45分間お話ししました。

皆さん真剣にお話を聞いていただきありがとうございます。この中から将来起業される方が現れると嬉しいですね。


想像力がデザインの力


昨日(11日)仙台国際ホテルで行われた母校・東北工業大学工業意匠科50周年記念パーティーに出席しました。

私は電子工学科卒ですが、東北工大経済交流会幹事をしていますので、1年後輩の実行委員長佐藤さんから広告の依頼があり、インタージェムで広告を出すことを了承しました。

工業意匠科とは工業デザインを学ぶ学科です。
ジュエリーをデザインすることで私が思っていることと、社会で活躍している工業意匠科卒業生や学科の先生方が思われていることとは同じではないかと思うのです、すなわち「想像力がデザインの力」だと。

昨日渡された東北工業大学工業意匠科50周年記念冊子に載せたのがインタージェムからメッセージです。


【現在は指輪の切断はしておりません。】 出張で指輪をカット


一昨日(9日)の10:00頃に電話が入り、受けたスタッフが『指輪が抜けないので出張してもらえるか、という電話なんですが。』というので換わってお聞きすると、東北大学病院に入院していて出産真近で指輪を外すように言われたので病院まで来て欲しいということでした。

困っているんだろうなぁーと思うと断れない性格なので、10日(金)15:00~15:30の間に伺うことにしました。

面識がなく初めてお会いするので安心して頂けるように、バラの写真を張った「リング・カッター持出セット」を作り、リングカッター・宝石用やっとこ・手袋など忘れ物の無いように準備をしました。

昨日(10日)お約束の時間までに東北大学病院へ向かいますと、さすが東北一の病院だけに病棟へ向かう通路が長く、エレベーターで依頼者の待つ病室へ、インターホンでナースステーションに来院の理由を言ってからドアが開きます。(自由に入れないでシステムで安心ですね)

依頼者のHさんとお会いし、抜けなくなったプラチナ製結婚指輪(マリッジリング)を見せて頂き「リング・カッター持出セット」からウエットティッシュで私の手を拭き、手袋をしてリング・カッターで切断し、宝石用やっとこでリングを広げてメモ用紙を折った紙をリングと指の間に挟めて、指を傷つけないようにして静かに抜取り、Hさんの指をウェットティッシュで消毒して約7~8分の作業で終わりました。

終わってから色々お聞きしましたら4月に仙台に来られ、出産を前にお医者様から指輪を外すように言われ、インタージェムのブログ「オーナーズ・ノート」をご覧になり連絡下さったそうです。

元気な赤ちゃんのご出産を願って病院を後にしました。

※ Hさんがインターネットでご覧になられた「オーナーズノート」は “リング・カッターで指輪を切断”をクリックして読めます。


業界の後輩君から宅配便が届きました。


持ってみるとずっしりと重い。
品名の欄に「ちひろの世界3号」と書いてある。

承り店の所には 開運堂本店と書いてある。
ちひろで思い浮かぶのは画家のいわさきちひろ?

高尚な私へと本屋に頼んで画集を送ってきくれたのかと、
紙包みを開けると和紙らしき模様の白い箱が出てきた。

なんとフタを開けると「リンゴの天使」アップルパイ
「木の葉の精」メイプルを使ったケーキが9個づつ入ってる。

早速、食する
アップルパイには中々うるさい私なのだがこれは美味しい。
メイプルを使ったケーキ(焼き菓子)も美味し。

あらためて送り状を見たら、小さく御菓子司と書いてあった。

御菓子司 開運堂「ちひろの世界3号」


デジタル一眼 E-M1 MarkⅡを使ってます


6月までは、恥ずかしながらジュエリーリフォームのビフォーとアフターのジュエリー撮影にiPhoneを使っていました。

風景や人物を写すときはあまり気になりませんでしたが、どうしてもピントが甘くなるのとホワイトバランスがとれなくて、背景の白に対しグレーに写ってしまっていました。

何とか、補正をしていましたがプロカメラマンに相談して7月からオリンパスのデジタルカメラ E-M1 MarkⅡを使い始めました。

このカメラを選んだもう1つの理由に「強力な5軸手ぶれ補正機構に、動画専用の電子手ぶれ補正を組み合わせることで、動画用三脚やミニジブ、クレーンなどの機材を使わずに、手持ち4K動画撮影が楽しめます。」という説明があったからで、スタピライザーを別に求めないで済みました。

まぁ、ボタンが多くて取扱説明書を読みながらの撮影ですがだいぶ慣れてきました。

オリンパスデジタル一眼カメラ E-M1 MarkⅡ