『売る前に、ちょっと考えて下さい』
使わなくなったジュエリーを地金価格で売っていいんですか?
何億年もかけて地球が育んだ宝石の価値が「ZERO」なんて・・・。
ジュェラーとしてとても悲しいことです。
インタージェムは、提案をします。
あなたにふさわしいジュエリーに甦らせてみませんか?
『いくらかかるのか心配?』
『思ったようにできないんじゃないか?』
そういった疑問を解くために分かりやすくインタビュー形式で
仙台の地元誌「Kappo69号」にタイアップ記事を掲載しました。
『売る前に、ちょっと考えて下さい』
使わなくなったジュエリーを地金価格で売っていいんですか?
何億年もかけて地球が育んだ宝石の価値が「ZERO」なんて・・・。
ジュェラーとしてとても悲しいことです。
インタージェムは、提案をします。
あなたにふさわしいジュエリーに甦らせてみませんか?
『いくらかかるのか心配?』
『思ったようにできないんじゃないか?』
そういった疑問を解くために分かりやすくインタビュー形式で
仙台の地元誌「Kappo69号」にタイアップ記事を掲載しました。
お客様のバングルが落ちないようにとチェーンをロー付け
ところが熱を加えた為に留金が緩んで外れてしまうという
職人に頼んで分解すると鉄製の直径2㎜のコイルがだめに
どうしたものかと思案していて閃いたのが模型店だった
早速電話をすると、3㎜ならあるというので行って来た
それが、一昨日の事
今日、職人に見せたら何とかなりそうだというので安心した
実は、話はそれで終わっていない
模型店の親父さんに店内を見ていいかと許可をとる
色々見ていたら、目に入ったものがある
前から欲しかったラジコンのヘリコプターである
それも、世界で1番小さいという手のひらサイズ
買ってしまった、それも大枚¥4,700。
会社に持ち帰って操縦してみたが難しい!
特にホバリングの按配が微妙で何度も墜落してしまう
時間を作ってゆっくり落ち着いてやることにした
指輪をしなくなったからペンダントにされたいと持ち込まれました。
いろいろお話を聞いてシンプルな品の良いのがお好きということでした。
色々その場でラフ・デザイン描いてみていただきました。
勿論、元のリングの地金とメレーダイヤを無駄無く使用しました。
『リフォームするより買ったほうが安いでしょ。』とご質問を受けます。
元々のジュエリーに使用されていた貴金属を利用しますから、
お見積もりをお知らせすると、その価格に驚かれご安心されます。
そして何より、世界で一つのオリジナルデザインが手に入ります。
インタージェム(仙台市)にお気軽にご相談ください。
お母様とお嬢様お二人で仙台市のインタージェムにおいで頂き、
海外から求められたピンクサファイアのブローチ・K18ダイヤモンド入り印台
K18ネックレス2本・K18平打リング・Pt900のダイヤモンドプチペンダントの計6点をお持ちになり、妹さんの分とお二人分のピンクゴールドのリングにリフォーム依頼をいただきました。
その場で、ピンクサファイアのリングを2点デザインをし、ダイヤモンドのリングは、両脇にメレーダイヤを入れてミル打ちのデザインを書いてお見せしました。
出来上がりをご覧になって大変満足され、とても喜ばれました。
《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
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お預かりした地金(上記写真参照)
ブローチ4.85g+印台14.00g+ネックレス2本・平打リング17.50g=36.35g
熔かした時の減り5%
① 36.35g×0.95%=34.532g≒24.7g
ピンクサファイアリング2本で使用地金 8.20g 減り20%
② 8.20g×120%=9.84g
ダイヤモンドリング2本で使用地金 7.85g 減り20%
③ 7.85g×120%=8.82g
お預かり地金の使用残をお戻ししました。
①24.7g-②9.84g-③8.82g=15.88g
プラチナのダイヤモンドプチネックの枠もお戻ししました。
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昨日の6月22日、富士山が世界遺産登録が決定しました。からというわけではないのですが。
先日インタージェムでラベンダーヒスイの帯留めをお作りした大崎市のお客様から、今度はオーストラリアオパールを仙台までお持ちになり、帯留めを作って欲しいと依頼されました。
その宝石を見て富士山に似ているなと思い、お客様がお持ちのそのほかの色石を使って朝陽を受けた富士山をイメージしてデザインを考えてみました。
そのほかにお預かりした宝石は、ルビー、ピンクサファイア、グリーントルマリン、パライバトルマリン、それに小さいダイヤモンドです。
ラフデザインに宝石をのせて、緑のグリーントルマリンを樹海に、ブルーのパライバトルマリンを湖に見立ててみました。
帯にあたる裏面の加工は、ラベンダーヒスイの時と同じに、帯を傷めないような細工にしました。
ブログラベンダーヒスイの帯留めが出来上がってきました。をご覧下さい。
北部の大崎市から大きなカボションカットのラベンダーヒスイを、帯留めに加工して欲しいと仙台まで来られ、インタージェムに依頼をされました。
小粒のダイヤを彫留めにして上下に配したデザインにしました。
そして、出来上がってきた帯留めをご覧下さい。
《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
帯留めは、帯締め紐を通すバックルに似た金具をロー付けします。(写真左)
今回の帯留めの特徴は、帯留めの金具にあります。
帯を傷めないようにする為と安定感を出すために、帯に当たる面を広くとり通常の金具を付けずに右の写真のようにしました。
側面の細やかな細工が飾りになり特注品であることが分かります。
ジュエリーリフォームフェアを5月31日まで開催しています。
お客様の思いを大切にデザイン画からご提案をして制作いたします。
ジュエリーリフォームの実績は、インタージェムのHPからご覧頂けます。
「インタージェムジュエリーリフォーム」をクリックしてご覧下さい。
フェアのご案内は、
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