四季彩一覧

インタージェムにお雛様を飾りました。


昨年、五月の節句に息子達の鎧兜を飾ったらお客様に大変好評でした。
これに気をよくして今年は愛娘のお雛様を飾ることにしました。

昨日まで開催していたパールフェアも盛況のうちに終わりましたので、今朝自宅から一段目のお内裏様を持ってきてインタージェムに飾りました。

愛娘が小さいときには
一段目:お内裏様/二段目:三人官女/三段目:五人囃子/四段目:右大,左大臣/五段目:仕丁/六段目:箪笥,鋏箱,長持,鏡台,針箱,火鉢,茶の湯道具/七段目:御駕籠,重箱,御所車
のすべてを飾っていましたがいつの日からか飾らなくなりました。

お雛様を毎年飾らないと嫁にいけないと誰かにいわれてから内心心配していました・・・が無事に愛娘も良き伴侶に恵まれて幸せに暮らしています。

お雛様


日本三景松島円通院の紅葉


一昨日の金曜日、仙石線青葉通り19:10発の電車に乗って松島円通院へ。
1日から開催中の紅葉ライトアップを見に、希望したインタージェムとラ・ココの社員と一緒にでした。
19:38に松島海岸駅に着いて円通院へ10分位徒歩で向かいました。

社員分の招待券があったので、私は500円の拝観料を払って入りました。
ちなみに円通院の庭園は、今年(2014年)4月21日NHKの人気番組「あさイチ」で円通院の中を紹介していました。

円通院拝観料

山門を入った左手に縁結び観音像があります。
若い女子社員に『縁結び観音があるよ。』というと、
かえってきた言葉が『おむすびですか?』に一同唖然。

ライトアップされた境内を石庭⇒東屋・石畳⇒御霊屋・三慧殿⇒バラ園と歩いて回り心字の池に。
水面に写った紅葉の幻想的な美しさに吸い込まれるようでした。

今年は見ごろが過ぎたようですが一見の価値あります。

円通院庭園のライトアップされた紅葉


いつの間にか紅葉していました 


おかげさまで11月8日・9日のインタージェム ジュエリーフェアは、お客様が途切れることがなくご来店いただき大盛会で終了いたしました。本当にありがとうございます。

インタージェムは路面店ではありません。
商業ビルでもありません。
オフィスビルの7階にショールームがあります。
他店舗展開もしていない一店舗です。
来年40周年を迎えます。
ここまでこれたのは、
多くのお客様に支えて頂いたおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
心からありがとうがざいます。

フェアの準備・フェア中・フェア終了と毎日が忙しく天候だけが気になって樹々の色付く変化に気が付きませんでしたが・・・。

今朝、モミジに朝日がさしていて上の方が赤く綺麗に色付いているのに気が付きました。
また風に吹き寄せられた落ち葉が抽象画のように地面に描かれています。

晩秋の景色が仙台に冬の到来を感じさせています。
紅葉


秋の収穫3


先週の木曜日、イチョウの木を見上げたらそろそろ実が熟して落ちてくるころだと思い、木の下にブルーシートを敷いた翌日に沢山の実が落ちていました。
してやったりと思いながら、イチョウの実の果肉を取って水で洗うという、結構大変な作業をしてから新聞紙に置いて乾かしました。
ぎんなん

そして、昨日(6日)の台風でほとんどの実が落ちていました。
写真の倍の数がありそうですから果肉を取るのだけでも大変、明朝に作業をすることにしました。


もう来年の手帳が届きました


2015年手帳2015年までまだ3ヶ月もあるのに日経ビジネスに注文していた2015年の手帳が今日届きました。

この手帳に変えたのが2001年。
もう14年間も使っていて来年も・・・

Googleのカレンダーを使ってスケジュールを管理しiPhon・iPadで常に見れる状態なのに・・・手帳が手放せないのはなぜなんだろうか?

いろいろ理由があるんだろうけれど、手帳を開いて目で確認したいんだろうなぁ~。


秋の収穫2


久しぶりの投稿です。

今日のブログは、そろそろ無花果の実が熟してくるころだと先日見に行ったら、またまた鳥に数個食べられていました。

昨年からですが、網を張って威嚇し食べられないように対策を始めたので急いで網を張りました。

そして今朝、無花果シロップ煮用にまだ固いのですが採って姉に送りました。
網をかけた無花果の木と収穫した無花果の実


秋の収穫


7月26日にまだ青い栗を写真に撮っていました。

まだ青い栗の実

そんなこともすっかり忘れていたのですが、植木屋さんがウッドデッキに栗の実を置いていったのを今朝見つけ、栗の木の下に行くと両手に持てないくらい栗が落ちていました。

栗の実


今年も山百合が咲きました。


今朝、小雨の中山百合を撮りました。
庭の所々に咲き誇っています。

昨年より咲くのが早いのは、暑い日が続いたのと
開花の時期に雨の日が続いたからかもしれません。

山百合百合の花の香りが一面に漂っています。
大きな花弁が開いて、松の小枝でやっと支えています。
山百合


出羽三山に詣でてきました


今年も1週間前の5日に、月山神社と湯殿山神社本宮、そして6日は羽黒山出羽(いでは)神社の出羽三山に詣でてきました。

昨年の月山は、突風と雨の中を登った時と違い、晴れた穏やかな天候でした。
9:10頃に8合目の弥陀ヶ原から順調に9合目まで登り、仏生池小屋で小休止をしてから山頂を目指して歩き始めました。

行者返し行者ヶ原を越えて行者返しの急な岩の道も難なく登り、山頂に着いたのが12:00近く、山頂は登山客が昼食を食べていてにぎやかです。

月山神社で講中の無事・無病息災・家内安全・・・のご祈祷をして頂き、頂上小屋付近で初めて黒百合を見ました。

私の世代は黒百合と言えば、松竹映画「君の名は」主題歌「黒百合の歌」を思いだします。歌詞は「 黒百合は 恋の花  愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく・・・」

黒百合昨年、平成元年(1989年)から25年間の出羽三山詣での区切りに初めて湯殿山神社へ山越えをする予定でしたが突風と雨で断念した経緯があり、今年は天候も良いので楽に行けるだろうと安易な気持ちで歩き始めました。

ところが、登ってきた道は木道や石畳で整備されていていますが、湯殿山側は岩がごろごろした所を下りて斜面の雪渓6か所を緊張しながら横切り、獣道のような山道を通って装束場を過ぎるとビルの10階位ある絶壁を細い鉄ハシゴ3つを使って降りてきました。

その鉄ハシゴを降りて少し歩いたら、膝と太ももの筋肉が硬直して歩けなくなりもうだめかと思いました。しかし、湯殿山大鳥居の駐車場で皆が待っているので、歯を食い縛って気力で降りてきました。16:30

楽に行けると思って降りた道が苦行の連続で心身を鍛えなおされた修験の道のりでした。


インタージェム エントランスのお花


金曜日はお花屋さんと契約して毎週インタージェム エントランスのお花を取り換える日になっています。
本日飾られたアレンジは紫陽花がメインの大胆な構図です。
仙台は梅雨に入ったとはいえ、雨が少ないので紫陽花が色着いていませんけど週末には雨模様ですから紫陽花も綺麗な色に代わってくれるでしょう。
インタージェム エントランスのお花