東北工業大学一覧

母校の創立50周年記念式典に出席


昨日(6月21日)東北工業大学創立50周年記念式典が仙台市内の国際ホテルで盛大に挙行された。

1964年開学の母校の3回生として1966年に電子工学科入学、1970年に卒業後は専攻した学科と全く違うジュエラーの道へ。

それからもう44年、母校で培われた探求する心は今の自分を形成してきたと感じる。

式典後、記念講演
独立行政法人産業技術総合研究所理事長 中鉢良治氏の「知る・創る・役に立つ」はユーモアに富んだお話は、懐かしいエピソードがふんだんに登場した1時間だった。

記念講演後、祝賀会
挨拶・祝辞・鏡開きに続く乾杯 来賓400名余りと教職員160名の盛大な祝宴だった。

自宅でお土産に頂いた包みを開けると、校章が焼印された大きなどら焼きが桐箱に鎮座していた。
式典とどら焼き


分厚い「学校法人 東北工業大学50年史」が届きました


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昨日は忙しい一日でした。東京へ日帰り出張し、社団法人日本ジュエリー協会(JJA)の臨時常任理事会・理事会に出席、新公益法人移行の審議を行ってきました。

仙台に戻って18:30から、役員をしている東北工大経済交流会のクリスマス会に出席しました。学校法人事務局長のご挨拶、学長の乾杯の音頭のご挨拶で学校法人東北工業大学が今年10月に50周年を迎えたことを述べられておりました。

先日届いていた「学校法人 東北工業大学50年史」を今日めくってみました。
私は、建学3年目の1963年に現在の東北工業大学高等学校の前身である、東北電子工業高校電子科に入学して3年間、そして東北工業大学電子工学科に4年間と工科系の学校で学んできました。

では全く関係ないと思われる今の仕事に、この7年間はどのように役立っているのかと考えてみました。一つ挙げるとすれば、客観的に物事を判断する工科系の「目」を養われたことだと思います。
それは、公平・平等・中庸の精神を育ててくれたことです。

もし自分の63年史を作るとしたら、
       果たしてどのぐらいの厚さで編集されるのでしょうか…。

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