母が私達と一緒に住んでいた時には、いまごろの時期になると茗荷をとって来て、きざんで味噌汁とか薬味として御浸しの上にのせて食卓に出してくれました。その母が川崎の姉と住むようになって７年がたちます。
茗荷の事はすっかり忘れておりましたが、庭の外れに茗荷竹が群生してる所があって、懐かしくなりどうしてとるのか姉に聞いて、今朝早めに起きて探したら茗荷竹の間の土の中から筍のように出ていました。
早速、川崎の母に送りました。
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