映画「HEREAFTER」


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映画「HEREAFTER」を見て感動しました。

HEREAFTERが一つの単語だったということ。
ヒア アフターでなくヒアアフターであること。
来世・あの世という意味です。
原題のままにしたことは正解だと思います。

ストーリーは、パリで活躍している女性ジャーナリストが恋人と東南アジアにバカンスに来て津波に遭遇し臨死体験をする。
冒頭シーンは、スペクタクル(spectacle)巨編を見ているようでしたが…。

舞台はサンフランシスコのマット・デイモン演じる霊媒師、パリの前出のジャーナリスト、ロンドンの双子の兄を交通事故で失った男の子の話、と遠く離れた所から運命の糸で結ばれているようにロンドンで3人が出会うのです…。後のお話は、映画館で見ることをお勧めします。
この「HEREAFTER 」は、クリント・イーストウッド監督作品です。初期の監督作品はB級映画が多かったですが、最近の彼の監督作品は外れたことがありません、これも佳作の1本だと思います。

西部劇に夢中だった高校生(若かったなぁ、あの頃は)の私。クリント・イーストウッドが出演したテレビドラマ「ローハイド」のはまり役ロディに毎週釘付けになって見ていました。
映画に転向した1965年からの「荒野の用心棒」「夕日のガンマン」等のマカロニ・ウエスタンから1970~80年代の「ダーティーハリー」シリーズのキャラハン刑事のGUNアクション。
そして最近の2008年「 グラン・トリノ」、2009年 「インビクタス/負けざる者」まで多くの作品を見てきたました。

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