出張記一覧

藤子・F・不二雄のドラえもん


高岡では駅前のマンテンホテルに宿泊しました。
そのホテルの前の広場に以前はなかったドラえもんの
ブロンズと上から霧状の水が吹き出していてました。

6月だというのに毎日が30度前後の夏日が続く高岡市。
朝だというのに暑いけど、このブロンズの周りはとても涼しい。

高岡市はドラえもんの作者藤子・F・不二雄が生まれ育った地です。
高岡と氷見を結ぶ氷見にドラえもんのラッピング電車が走っています。

ドラえもん


稚鮎を食べてきました。


富山県砺波市庄川町(しょうがわちょう)で稚鮎を食べてきました。
高岡市から南東に車で40分位いった所に庄川水記念公園があります。

その隣に、稚鮎を食べさせてくれる「鮎の里」があり、のれんをくぐると炭火で稚鮎を串さしにして焼いているのを見ながら奥の座敷に通されました。

お造りに川鱒と鮎の刺身・鮎の酢物・鮎の焼き物・鮎の天ぷらと鮎づくし。
しめは十割そばで、食べ終わったときは十分満足でした。

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砺波市庄川町の鮎の里


出張先の駅弁「沼津香まだい寿司」


出張に楽しみでもある駅弁、仙台から東海道新幹線三島駅に途中下車。
仕事を終えて三島駅であれこれ迷って駅弁「沼津香まだい寿司」を買う。
静岡沼津の桃中軒製、10月~5月までの季節商品で価格は¥1,020。

名古屋まで近かったから、19:48発ひかり529号の自由席に乗る。
通勤客が多く殆どで満席で、しかたなく年配の女性の隣に座ることにした。

列車が発車してからiPhoneを取り出し隣の女性の視線を感じながらも、
臆せず三島駅で買った駅弁の写真を撮り続ける。

箱の説明書を要訳すると
二種類の鯛
 駿河湾産の新鮮な鯛を、ほどよい厚みの切身にして淡白な風味や、
 やさしい甘みを生かした製法で調理している。
 真鯛を昆布〆と香ばしい炙りの鯛の二種類の味に仕上げてある。

香り豊かに
 真鯛を〆る酢には、静岡県産のダイダイを入れた特製酢を使用。
 寿司飯の上にはわさびの葉と茎をちらし、香りを大事にしている。

伊豆天城の生わさび
 生わさびはとても香りの変わりやすいもの、添付の卸器ですりおろし、
 鯛の上にのせてすりたての香りを一緒に食べると良い。
 と書いてある。

それではと、おろし器でおろしはじめるとカリカリと音が結構大きいのだ。
隣の女性の迷惑そうな視線を感じ、ゆっくりとおろした。

説明書きのとおり真鯛にのせて食べてみた。
美味しい! P40 出張の楽しみは色々な駅弁を食べられるのも一つだ。

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沼津香まだい寿司


東京台東区東上野2丁目の桜


18日、予報では、風が強く雨模様ということでした。
出張先の北陸も風が強かったから北陸本線が止まってはと心配して、列車を1本早めて乗ったのでしたが定刻通りに東京駅に着きました。

というのも翌日の19日にジュエリー協会で10:30~12:00と14:00~16:00の2回会議があり、前日までに東京に入っていたかったからです。

19日、宿泊していた秋葉原のホテルを出てジュエリー協会の近くの公園を通って歩いていると、桜の花がピンク色に開いているのが目に入りました。

まだ他はつぼみでしたが会議が終わって公園を通ってみると昼間の気温の上昇で桜はだいぶ開いていましたから花見は早めに変更ですね。

さくら


陽気のせいか失敗!


昨日東京へ、2ヶ所に用事があって昼から出かけた。
気温が20°Cになるというのでコートは着ないで仙台を出た。
上野駅で新幹線を降りて御徒町へ向かうため山手線ホームへ、
冬服のせいか額から汗が滲んできた。

エスカレーターに乗って途中まで上がった時だった、
手に持っていた仙台からの乗車券をうっかり落としてしまった。
乗車券はひらひら舞い、エスカレーターの隙間に入って消えた。

『どうしよう!』と一瞬途方に暮れる。
中央改札口に行き「クレジットカードご利用票」を見せて駅員に説明した。
エスカレーターを止めるわけにいかない、上野駅で出るならOKになった

何とか用事を済ませて仙台に戻ると時間は18:08になっていた。
さすがに仙台は東京と違い、コートが必要な肌寒さだった


出張先の夜明け


昨日は、雪の仙台を予定の電車を早めて乗ったのですが、東京駅に38分も遅れた為東海道新幹線ののぞみに間に合いませんでした。
大混雑の東京駅構内で切符の変更をして何とか名古屋にたどり着きました。
今朝の名古屋は快晴。

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名古屋の夜明け

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP



東京1泊の出張でした


昨日と今日、2日とも14:00から一般社団法人日本ジュエリー協会で
ジュエリーコーディネーター推進委員会の会議があり東京へ行ってました。
ジュエリーコーディネーター資格制度運営にあたって有意義なご提案を
頂きましたので今後に活かして行きたいと思います。

帰りの東北新幹線から夕焼け空に富士山のシルエットが見えました。
iPhoneで撮ると富士山は、画面の中央に小さくしか見えないので
トリミングをして拡大したらボヤけてしまいました。

富士山
    

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


15日から21日まで出張でした。


15日~17日
那須高原の朝夕は肌寒く空気も澄んでいました。夕日に染まる那須の山々

20日
名古屋でひつまぶしを食べたとき、名古屋風と江戸前と書かれていました。
名古屋風ひつまぶしは、鰻が直焼でカリカリしていてタレが甘く濃いのが特徴で江戸前は、蒸してから焼くので食感はフワフワしてタレもあっさりしていると説明を受けて名古屋風にしました。私は、名古屋風が美味しくて好みです。
ひつまぶし名古屋風

21日
名古屋の気温は24度と暑く、秋とは思えない陽気でした。
新幹線から見る富士山は雄大で得したような気持ちでした。
富士山
    

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


夕刊フジ 特選おつまみ弁当


昨日は日帰りでの東京出張でした。
8:15発の新幹線で東京へ向かい、10:30~18:00まで途中抜け出してトイレに行くような状態で、ずーっと会議でした。
帰りは上野駅から18:34発の東北新幹線のはやてに乗りました。

上野駅の駅弁売り場で「夕刊フジ 特選おつまみ弁当」を選び、おつまみというからにはと、飲物は赤ワインを買いました。
弁当の包は、ビジネスマンの嗜好を徹底的に調査して夕刊フジと日本レストランエンタープライズの共同開発した・・・と新聞記事のようなデザインです。

二段重の内容は
「一段目」
①あげろう(なめろう風さつま揚) ②カニ唐揚&蓮根チップ ③ポテトサラダ ④うずら玉子の串揚げ ⑤味付玉子 ⑥茄子の揚げ浸し ⑦砂肝ときのこの黒胡椒焼 ⑧里芋のそぼろあんかけ ⑨サーモンのチリソース
「二段目」
⑩俵ご飯(白飯・茶飯) ⑪切り昆布煮 ⑫香の物(赤かぶ漬・野沢菜漬)
価格は¥1,000で全体的にまとまってはいます。
只、酒飲みにはつまみだけの二段重が良いのかも・・・。

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特選おつまみ弁当
      

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP