久々の親父ギャグ


6月22日のブログ「母校の創立50周年記念式典に出席」を覚えていますか?
その時に頂いた記念品の母校の学章が焼印された特大のどら焼きを、一人では大きすぎるので会社で皆で分けて食べようともっていったときの事。
女性スタッフが『なんて書いてあるんですか?』と、けげんそうに回してみています。失礼な我が母校を怒怒怒・・・!どら焼そこで私、『こうだい(工大)!』と言って回して見せました。
どら焼きお粗末でした。



「花珠」表記について


インタージェムで販売する真珠製品(リング・ネックレス等)に「花珠」表記の付いた鑑別書を添付したり、店頭で「花珠」ですとセールストークに使って説明をしていません。

その理由は、明確な区分け基準がないからです。
と言いますのは、一般社団法人日本ジュエリー協会発行の「ジュェリー用語事典 編集:川崎 猛」にある「花珠」の説明を引用させて頂くと、【養殖真珠で色調加工などを施さなくとも極めて上質の珠。非常に少なく養殖漁場でも殆ど上がらない。
しかし、近時は色調加工をした珠で、傷がなく、形、巻き、照り、色の良い最上級品質のものを指して準花珠と称するが、明確な区分け基準はない。】と書かれています。

すなわち、本来の「花珠」は殆ど採れていない、そして色調加工された真珠に「花珠」という明確な区分け基準がない現状で、インタージェムとしては「花珠」という表現を使用しての販売は出来ないという考えからです。

一般社団法人日本真珠振興会HPをご一読ください。


今年も山百合が咲きました。


今朝、小雨の中山百合を撮りました。
庭の所々に咲き誇っています。

昨年より咲くのが早いのは、暑い日が続いたのと
開花の時期に雨の日が続いたからかもしれません。

山百合百合の花の香りが一面に漂っています。
大きな花弁が開いて、松の小枝でやっと支えています。
山百合


出羽三山に詣でてきました


今年も1週間前の5日に、月山神社と湯殿山神社本宮、そして6日は羽黒山出羽(いでは)神社の出羽三山に詣でてきました。

昨年の月山は、突風と雨の中を登った時と違い、晴れた穏やかな天候でした。
9:10頃に8合目の弥陀ヶ原から順調に9合目まで登り、仏生池小屋で小休止をしてから山頂を目指して歩き始めました。

行者返し行者ヶ原を越えて行者返しの急な岩の道も難なく登り、山頂に着いたのが12:00近く、山頂は登山客が昼食を食べていてにぎやかです。

月山神社で講中の無事・無病息災・家内安全・・・のご祈祷をして頂き、頂上小屋付近で初めて黒百合を見ました。

私の世代は黒百合と言えば、松竹映画「君の名は」主題歌「黒百合の歌」を思いだします。歌詞は「 黒百合は 恋の花  愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく・・・」

黒百合昨年、平成元年(1989年)から25年間の出羽三山詣での区切りに初めて湯殿山神社へ山越えをする予定でしたが突風と雨で断念した経緯があり、今年は天候も良いので楽に行けるだろうと安易な気持ちで歩き始めました。

ところが、登ってきた道は木道や石畳で整備されていていますが、湯殿山側は岩がごろごろした所を下りて斜面の雪渓6か所を緊張しながら横切り、獣道のような山道を通って装束場を過ぎるとビルの10階位ある絶壁を細い鉄ハシゴ3つを使って降りてきました。

その鉄ハシゴを降りて少し歩いたら、膝と太ももの筋肉が硬直して歩けなくなりもうだめかと思いました。しかし、湯殿山大鳥居の駐車場で皆が待っているので、歯を食い縛って気力で降りてきました。16:30

楽に行けると思って降りた道が苦行の連続で心身を鍛えなおされた修験の道のりでした。


iPhone のケースを買いました


早いものですね、1年の半分が過ぎてしまいました。
「光陰矢の如し」といえども若いときには感じたことのなかった一日のなんと短いこと。

半年の最初の日、新しいiPhoneのケースを買いました。

いつも、iPhoneを探したり会社に忘れて家に帰ったりということがしばしばあって、皆から首から下げていたらと言われて合皮のケースを買ったのが1ヶ月位前だったのにiPhoneを止めておくホックが壊れてしまったのです。

早速、家電量販店に行き、ストラップが付けられるゴールド色のアルミケースを買って四苦八苦の末に付属の保護シートを張りました。

ケースにiPhoneをセットして首から下げましたから、これで『私のiPhoneどこか分からな~い!』と皆に迷惑を掛けずに済みそうです。
iPhone case


ブラジルのお土産


2014 FIFA WORLD CAP Brasil から帰ってきた愛娘夫婦から、ブラジル リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大なキリスト像の写真が印刷されたショットグラスと西洋指貫も頂きました。

ショットグラスと西洋指貫のコレクションをしている私のために色々探して買ってきてくれたのです。ありがとう。
リオデジャネイロのお土産


愛娘が無事帰ってきました


昨夜 2014 FIFA WORLD CAP Brasil の観戦に行っていた愛娘とサッカー大好き婿様が無事に仙台に帰ってきました。
6月11日仙台を出て翌日成田空港からNY経由でサンパウロ⇒レシフェ(日本VSコートジボワール)⇒リオデジャネイロ⇒ナタール(日本VSギリシャ)⇒サンパウロ⇒パリ⇒羽田に27日について16日間で地球を一周してきたことになりますね。

ブラジルは治安が悪いと聞いていたから心配で、今までに無いぐらいメールのやり取りをし、無事を確認していました。ブラジルを出国しても安心できずに、パリに着いてからもメールを出していました。実は私、パリでスリに遭遇しているからです。《ブログ参照「パリの話が出たので」

今日、婿様と一緒に愛娘がお土産を会社に届けに来てくれました。その一部が写真のスタジアムで飲んだコーラとビールのプラスチックのコップです。
かさばるのに父親の好みそうなのを分かっていて持って帰ってきたのだから所々の柄が剥げています。『コップよ!お前もずいぶん長旅をしてきたもなだな~』という気持ちです。
何よりも無事に帰ってきて良かった。

2014 FIFA WORLD CAP Brasil


インタージェム エントランスのお花


金曜日はお花屋さんと契約して毎週インタージェム エントランスのお花を取り換える日になっています。
本日飾られたアレンジは紫陽花がメインの大胆な構図です。
仙台は梅雨に入ったとはいえ、雨が少ないので紫陽花が色着いていませんけど週末には雨模様ですから紫陽花も綺麗な色に代わってくれるでしょう。
インタージェム エントランスのお花


母校で講演しました


5月28日に東北工業大学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科の教授からメールで講演の依頼がありました。

4月に入学した学生への講演で内容は、お任せしますと言うことでした。
約1ヶ月の余裕があったので何時ものように安請け合いをしてしまいましたが段々近づくにしたがって焦ってきました。

昨年・一昨年に同科の特別講義の講師として90分授業を年2回だけ引き受けた経験はありますが、90分学生を引き付けて話をするのは結構覚悟が要ります。

構想を練り、パワーポイントに落とし込み話す順番とパワーポイントの前後の整合性を保ちながら何度も訂正をして準備が整ったのが数日前でした。

そして本日本番、緊張はしませんでしたが今年の学生はおとなしいと聞いていましたけど、あまり反応がなかったので分かってくれたかどうか疑問です。

講演の内容で一つでも得るものがあれば良いと考えることにしますか・・・。講演の演題