2008年06月一覧

耐えているね!


6月の4日、上野公園の中をJR御徒町駅に向って足早に歩いていた時、
根を張ったイチョウの木が目に留まりました。
その逞しい根を見て、風雨に耐えて太い幹や枝葉を支えている凄さに
敬意を表して写真を撮ってきました。

生きていると色々な事があります。
辛い事、悲しい事、もう一杯一杯と思う事、もうだめだと思う事。
そういう時、頑張っていけば良いことがあると思う。
そう思わなければ生きてもいけない。
必ず『君も耐えてる根!』と思ってくれる人がいると思う。
必ず。

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銀座うかい亭での会食 その2


シェフ スープが出たところでシェフが登場。愛妻が以前食事をしたときのシェフは予約をしたのが遅かったせいか別の個室を担当されていて若くて誠実そうなジェフ中尾純一さんです。鉄板焼、最初の料理は鮑の岩塩蒸し又は伊勢エビのヴァプールを選ぶことになり全員がうかい亭自慢の鮑の岩塩蒸しを頼みました。大きな生きた鮑を昆布で包みその上に岩塩をてんこ盛りでのせて蒸します。写真をご覧頂くとどのように料理をするかお分かりだと思います。鉄板焼料理は、日本発祥の料理方法で目の前で料理をするパフォーマンスが海外でもうけて「Teppanyaki」でとおります。シェフの包丁裁きも素晴らしく贅沢にも、マイセンのお皿に盛られた鮑を丸ごと1個頂戴しました。ゆっくり蒸すのでとても柔らかく美味しい!鮑の肝のスープも味良く充分堪能しました。
シェフ中尾さんは、フランス料理で修行をしてからうかい亭に入って2年と言うことでしたが思っていたとおりとても誠実で好感の持てる青年でした。
鮑の岩塩蒸し
次の鉄板焼は、勿論ステーキです。有田焼の源右衛門窯の長方形のお皿にのった最上級の黒毛和牛の霜降り具合を見てください。ステーキの焼加減はミディアムで頼み、竹の絵柄のお皿に盛られたステーキは口の中でジュワーと広がる肉汁がジューシーな味わいでした。総コレステロール値には目をつぶって頂きました。
ステーキ
鉄板焼の食事はガーリックライスが通り相場なのでしょうが、どうしても翌日のお客様とのことを考えるとニンニク料理は外してしまいます。その代わりにお願いしたのが藤の絵柄の器に入ったそうめんです。ひんやりとしてあっさりした味は、ステーキを食べた後の口の中がさっぱりとしてくれました。
デザートは、場所を変えて頂きました。愛妻は宮崎産マンゴーのパフェ(右)私はチョコレートパフェ、これがコーヒーとバッチリとあいました。Sさんご夫妻とご一緒に美味しい料理に楽しい会話で過ごした一時でした。
食事とデザート
帰りにうかい亭オリジナル・チョコレートを買って来ました。一粒一粒が厳選されたカカオを贅沢に使った濃くのある美味しいチョコレートでした。

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銀座うかい亭での会食 その1


4日、JR御徒町駅から電車に乗って有楽町で降りてホテルへ。愛妻とロビーで落ち合い、今日の夕食は彼女がセッツティングした銀座うかい亭でステーキと聞かされる。ルームキーを受取り、ミーティング途中の彼女と分かれて部屋に入る、『うーん、まだお腹がすいていない』、部屋の中でジョギング開始すること30分、シャワーを浴びて19:00ロビーに行き友人Sさんご夫妻と会って話をしていると、しばらくすると愛妻も来ました。
バカラ社のシャンパングラスとクリストフル社のナイフとフォーク 4人でタクシーに乗り歌舞伎座近くの銀座5丁目時事通信ビルに入っている銀座うかい亭へ。数段の階段を上がって重厚なドアの中へ入ると大きなケヤキの梁や拭き漆の柱があり、ビルの中とは思えない異空間が広がる。
エントランスロビーには19世紀末のアールーヌーボーのエミール・ガレのデキャンターとグラスが飾られていて、ひと部屋ずつデザインされているという個室に案内される途中にもエミール・ガレと同時期のルネ・ラリックのガラスが飾られていました。食事の前にシャンパンで乾杯。シャンパングラスは、クリスタルガラスの透明感とどっしりした重さのバカラ社製でした。フォークとナイフもフランスのクリストフル社製です。
鉄板焼料理の前に4品のお料理を頂く。良く冷やされた「むらさき雲丹のジュレ」のほのかな磯の香りとウニの甘みがこれからの料理に期待がふくらみます。「フォアグラの加茂なすのソテー」はフォアグラ独特の癖が無く口の中に広がる美味しさは格別でした。ソムリエが進めてくれたワインはフランスボルドーの渋めの赤でした。フォアグラやこのあとのステーキにピッタリの芳醇な銘酒です。
料理
料理の盛られている器、ご覧になりましたか。「むらさき雲丹のジュレ」の器は天目釉、「フォアグラと加茂なすのソテー」と「ヴィシソワーズ」の器はドイツのマイセン磁器、「空豆の冷製スープ」はハンガリーのヘレンド磁器です。器が良いと料理がいっそう引立ちますね。
鉄板焼料理については、次回に掲載します。

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上野の西郷さん


上野の西郷さん 4日の 社団法人日本ジュエリー協会20周年記念祝賀会が終わったのが16:00でした。祝賀会の料理を残さず食べてしまったのですが、愛妻と友人ご夫妻の4人で19:00から食事をすることになっていました。なにしろ3時間で満腹感を解消しなければと、会場の上野精養軒からJR御徒町駅まで歩く事にしました。
京成電鉄上野駅近くに西郷隆盛の銅像があります。その脇を通りながら小学校の頃に兄から教わったクイズを思い出していました。それは、
『上野の西郷さんは銅像仏像か?』と聞くのです。
たいてい『銅像』と答えます。
そこで再度『仏像』と聞き直すと『銅像』と答えます。
それを聞いて友達の頭をたたくと『なんで!』と言うので
打つぞ(ぶつぞ)と言ったらどうぞと答えたろ』

但し、このクイズは、ジョークの分からない奴に言うと反対に殴られてしまいますから気をつけて下さい。  次回は、友人ご夫妻との会食のお話です。

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社団法人日本ジュエリー協会20周年記念式典


業界初の公益法人として消費者の信頼と安心を考えて発足した社団法人日本ジュエリー協会(JJA)の20周年記念式典と祝賀会が2008年6月4日、東京上野精養軒で盛大に行なわれました。
私も会員の1人として記念すべき式典に出席できました事に喜びを感じております。写真は式典で挨拶されている今西信裕会長と祝賀会のお料理です。
祝賀会料理

実は、6月2日(月)の10:26の新幹線「はやて」に載って東京に向っている車中に会社から電話があり、式典参加の役員はダークスーツ着用とのFAXが届いているというのです。東京、名古屋と出張で茶系の背広を着てきてしまいましたからダークスーツではありません。
さあ大変、戻るわけにもいかず会社に置いてある礼服と靴をJJA会館に宅配便で送ってもらうように連絡をしたら、礼服用のネクタイが無いというのです。礼服と靴だけ送ってもらう事にして、ネクタイを東京駅の地下街に行き2本1,000円という中国製の格安ネクタイを見つけて買いました。そんな訳で何とか当日は格好がついて無事、ダークスーツで出席できました。

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初めて「もんじゃ焼き」を食べました


もんじゃ焼き 昨夜、誘われてお好み焼きの食べ放題、鉄板居酒屋「焼蔵」(やくぞう)仙台南町通り店に行ってきました。
食べ放題と聞いて『まずいなぁ食べすぎちゃいそうでやっと体重が落ちてきたのに・・・』と思いましたが、お腹がすいていたので行ってしまいました。お店に着くと誘ってくれた人達が先に来ていて勝手に注文していました。その中に初めて食べる写真のもんじゃ焼き(昆布と梅とお餅)がありました。
宝石教室の取材に来て下さった辻さんのブログ、宝石月夜ばなし[月島 もんじゃ「丸山」に学ぶ]という題で書いていたのを読んでいましたが、もんじゃ焼きなる物を食べた事がありませんでした。もんじゃ焼きは元々は東京の下町で発祥したお好み焼きの原型だったようです。ぐちゃぐちゃに焼いてちっちゃなステンレスのへらで少しずつとって鉄板で更に焼いて食べるのです。お好み焼きになれている私としては、あまり美味しいとは思いませんでした。  今朝、体重を量るとなんと1,000gも増えています。

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