2011年03月一覧

快速「あいづライナー」(通称あかべえ)


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快速「あいづライナー」(通称あかべえ)
郡山 – 会津若松・喜多方間で運行
2006年から登場した485系電車
運行本数は、3往復(1 – 6号)

決して私は鉄道好きの鉄雄君ではありません。
今日所要があって8:44の東北新幹線「やまびこ」で仙台を出て会津若松へ向かいました。
郡山駅から磐越西線の普通電車に乗り、途中の猪苗代駅で「あいづ」とプレートに書いてある、真っ赤な電車とすれ違いました。

会津若松からの帰りは、14:14発の快速「あいづライナー」に。
その電車は、猪苗代駅ですれ違った「赤べこ」の顔をした電車でした。
普通電車と違い、自由席の座席も立派でリクライニングシートでした。

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映画「HEREAFTER」


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映画「HEREAFTER」を見て感動しました。

HEREAFTERが一つの単語だったということ。
ヒア アフターでなくヒアアフターであること。
来世・あの世という意味です。
原題のままにしたことは正解だと思います。

ストーリーは、パリで活躍している女性ジャーナリストが恋人と東南アジアにバカンスに来て津波に遭遇し臨死体験をする。
冒頭シーンは、スペクタクル(spectacle)巨編を見ているようでしたが…。

舞台はサンフランシスコのマット・デイモン演じる霊媒師、パリの前出のジャーナリスト、ロンドンの双子の兄を交通事故で失った男の子の話、と遠く離れた所から運命の糸で結ばれているようにロンドンで3人が出会うのです…。後のお話は、映画館で見ることをお勧めします。
この「HEREAFTER 」は、クリント・イーストウッド監督作品です。初期の監督作品はB級映画が多かったですが、最近の彼の監督作品は外れたことがありません、これも佳作の1本だと思います。

西部劇に夢中だった高校生(若かったなぁ、あの頃は)の私。クリント・イーストウッドが出演したテレビドラマ「ローハイド」のはまり役ロディに毎週釘付けになって見ていました。
映画に転向した1965年からの「荒野の用心棒」「夕日のガンマン」等のマカロニ・ウエスタンから1970~80年代の「ダーティーハリー」シリーズのキャラハン刑事のGUNアクション。
そして最近の2008年「 グラン・トリノ」、2009年 「インビクタス/負けざる者」まで多くの作品を見てきたました。

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朝日に輝く…と桃の節句


今朝、外に出てみると広場が朝日を受けてキラキラと光っています。
何だろうと近づいてみたら6㎝はある霜柱が立っていました。
それは、何か宝石の結晶のように美しい光景でした。

霜柱は、土の上を歩くとサクサク音がして分かるのですが、
舗装された都会では霜柱を見かけることがなくなりました。
地球温暖化の影響もあるのでしょうか。

霜柱を観察していたはずなのに…。
太陽が出ていたので、つい薄めのコートで出勤してしまったら、
今日の仙台は、真冬のようなとんでもない寒さです。

霜柱のジュウタン

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中々思うようにいかないことがありますね。
と言いますのも、先日写真 G28 の桃の節句 P58 のお干菓子を頂いたので3月3日になったらブログにUPしようと思っていた訳です。
そうです、3日に話題が無くてもこれでいけるなと…、ところが霜柱を見たらどうしてもこの話題を本日中にUPしたいと…、でも3日の話題は3日でなければと意味がないということで両方載せることになりました。 P28
ほんと、思うようにいかないから人生楽しいのかと思ったりして。 P34

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昭和の香、壱弐参(いろは)横丁


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いろは横丁は、私が3年生の夏に東二番丁小学に転校してきた1956年(昭和31年)当時、「中央公設市場」と言っていました。

東二番丁小学校裏門から東一番丁までの間に広がり、同級生や先輩、後輩が沢山住んでいました。

いろは横丁と名前は変わりました。
戦後入居した人達は、ほとんどが代替わりしたり、廃業したりとお店は変わっています。
でも、転校してきた当時からの雰囲気はいまも変わらないのが嬉しいです。

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横丁の中ほどに、てんぷらとおにぎりの吉川屋さんがあって鱚(きす)、海老、さつまいも、やさいのてんぷらとおにぎりが並んでいます。

以前お店の前を通った時に、あまりに美味しそうだったので鱚と海老とやさいを買って温めて食べたら、脂っこくなくて本当に美味しいかった。
その後ちょくちょく買に行っていて、お母さんと話すようになりました。

てんぷらが美味しい秘密は、
サラダオイルやごま油等は使わず、大豆油だけを使っているそうです。
お嫁に来てからもう40年も、ここで商売をしていて75歳、お元気ですね。
『元気なうちは、住まいから通って続ける』と言っていました。

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吉川屋さんから10m位先に、小学校の同級生が店主でやっている「うなぎ明ぼ乃」があります。

お昼を食べていなかったので寄って、きも焼とうな丼の中を注文して食べてきました。
写真を撮ってから上にすれば良かったかと思ったりして、箸をつけて口に運ぶ。
143年の歴史ある秘伝のタレは、相変わらずの美味しさで変わらぬ味がうれしいです。
彼も元気そうですが、お子さんたちはだれも「うなぎ明ぼ乃」を継がないそうなので残念。
しかし彼は、一度サラリーマンを経験してから4代目になったのですから…
だれかが継いでほしいな。

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