映画「ミッドナイト・イン・パリ」面白かった!


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ミッドナイト・イン・パリ昨夜、無性にシアターで映画を見たくなり、
ネットで検索して「ミッドナイト・イン・パリ」のあらすじと予告編を見た、面白そう!
20:50からのレイトショーに行ってきました。

チケット売り場で、『隣の居ないシートは?』と
尋ねると『どこでもどうぞ。』『???
シアターに入ってネクタイを外してリラックス。
場内が暗くなって予告編が始まっても私以外誰もいません。貸切状態

物語は、ハリウッド映画の売れっ子脚本家が婚約者・その両親とパリへ。
彼は、映画の脚本にあきかき、小説家を目指して処女作を執筆中。
1900年代前半のパリに憧れてパリに住みたいが婚約者は反対・・・。
そして一人夜のパリの街で、1920年代のパリへタイムスリップ。

そこで、出会うのがアメリカの作詞・作曲家コール・ポーター、アメリカの小説家F・スコット・フィッツジェラルドとその妻ゼルダ、アーネスト・ヘミングウエーパブロ・ピカソサルバドール・ダリアンリ・マティス等々の芸術家達、ワクワクするストーリー展開に見入ってしまいした。

ストーリー展開も然ることながら、パリの街並み、オランジューリー美術館、ロダン美術館、エッフェル塔、ヴェルサイユ、パリの橋の中で最も美しいと言われているアレクサンドル3世橋等々の観光スポットも出てくる。
脚本監督ウディ・アレンのロマンティック・コメディー&ファンタジーです。

主人公がタイムスリップした1900年代前半のパリは、ブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)「ラパージュ」のパリ在住デザイナー上山宗子さんが感じた世界ではないだろうか・・・。
そして上山さんがデザインされたのが、
【クラシック】
エコール・ド・パリ、
20世紀前半、芸術家達が愛した最も華やいだ時代のパリに思いを馳せ、
華やかでいて、時代の粋を織り込んだ繊細なclassiqueのリングが生まれた。

と思うのです。

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