四季彩一覧

春夏秋冬Ⅱ


今日の仙台は雨です。
この雨で折角満開になった桜が散ってしまうのではないかと
窓の外を見ながら心配しておりました。

昨年の12月9日のブログ「春夏秋冬」に載せた
二番町通の中央分離帯に植えてあるモクレンの花が
数日前から綺麗に咲き誇っています。

「モクレン」とかけて
「愛妻家の亭主」と解く
その心は、
「妻以外、目モクレン

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土筆を見つけました


朝早く目が覚めたので、散歩に出ました。
春の朝日を浴びて、のびのびとしている土筆を見つけました。
その姿は、『あー春だなー』と言っているようです。
写真を撮りながら『お客様につくします。』と、
ひとり言をいって笑ってしまいました。
相変わらずの親父ギャグですいません。

土筆


梅の花が満開


庭の梅の花が満開です。
しかし『三寒四温』と言いますが、今日も寒く今年は中々春を感じる気温になりません。
仙台は、まだまだコートが手放せない朝晩です

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冬に舞い戻ったよう


今朝、自宅を出るときの外の温度は3℃で、冬に舞い戻ったようにとても寒かったです。

福島県の会津若松から、結婚指輪を下見に来られたカップルが『会津は、昨夜から吹雪になり25cmの積雪で道路は厚雪状態です。』といってました。

会社には、インタージェム30周年のお祝いに戴いた花の鉢が春のように咲いております。左からグスマニア・チェリー(学友のM.T君から)、マリーノエル・ベラノ(友人のT.M君から)、クリスタルチェリー・コットン(銀座トップ洋服店の藤井社長さんから)、そして右端がデンドロビュームです。

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ふきのとう


今日、「ふきのとう」を見つけました。
1965年放送のNHK大河ドラマ緒形拳主演『太閤記』でねねが秀吉の母親の為に雪の中から「ふきのとう」を探していた場面が何故か脳裏に焼き付いていて、「ふきのとう」を見るとそのシーンを思い出します。
「ふきのとう」の香りは、私に春を感じさせてくれる山菜です。味噌汁にきざんだ「ふきのとう」を浮かべると香りがいいですし、茹でておひたしにして食べても口の中に広がる苦味がなんともいえません。てんぷらもいいですね。

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福寿草が咲いていました


今朝、庭に咲いていた福寿草を見つけました。
金鳳花科の黄金の草花。黄金色だから富と栄光と幸せの象徴です。

福寿草を読んだ句
「朝日さす 老師が家や 福寿草」 与謝蕪村
「何も無き 床に置きけり 福寿草」 高濱虚子
「暖炉たく 部屋暖かに 福寿草」 正岡子規
「日のあたる 窓の硝子や 福寿草」 永井荷風

福寿草


快晴の蔵王連峰


今朝は、雲一つ無い快晴です。
出勤途中、遠くに蔵王連峰が雪を頂いた雄姿を見ることが出来ました。
外気温は、2.5℃ですから晴れていても寒い朝でした。

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ちょっと一休み


今朝から本格的な雪、予定していた外出を取止めました。
雪の状態を見ようと窓から外を見たら、ビルの袖看板に猛禽類の鳶(とんび)が休んでいました。
ガラス越しにパチリ。

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大雪


昨日、早朝から降り続いた雪は、夜のテレビ各局のニュース番組でも全国ネットで取り上げられました。
夜半には雪は止みましたので今日は、安心して車で出勤してきました。
写真は、まだ気温が上がらない早朝に撮りました自然の芸術です。

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どんと祭Ⅱ


昨日、会社を出たのが20:00、自宅に戻って正月飾りを持って娘と愛宕神社へ行きました。愛宕神社は、広瀬川沿いの海抜80m位の小高い山の上に鎮座しています。急な石段を上がるのがちょっと大変でしたが一気に上がりました。
頂上近くの鳥居をくぐると境内では、御神火が赤々とした炎を立ち上げており、周りに人だかりが出来ていました。私達も、御神火に正月飾りを投げ込み、心身を清め、一年間無病息災・家内安全の加護を得ようと御神火にあたりました。
本殿に参拝し、くまで、破魔矢、おみくじを買いましたが、おみくじは小吉でした。
今年も良い年でありますように。

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