出張記一覧

気仙沼出張2日目


夜中、テレビの音で目が覚めて寝返りをしたら足が壁にさわり、ここは何処だ!
テレビを点けたまま寝てしまい、気仙沼に来ていたのを忘れてました。

9:00ホテルをチェックアウト、気仙沼市内のお客様にお伺いした。
時間が空いたので唐桑町にあるリアス式海岸の風光明媚な巨釜・半蔵まで行ってきました。
写真は、巨釜岬の突端に立つ大理石の石柱です。
明治29年の三陸大津波の際、先端が約2メートルほど折れたことからこの名がつきました。
現在は高さ16m、幅3mで唐桑半島のシンボルともなっています。

仙台に18:00戻りました。

巨釜


気仙沼出張初日


仙台を10::00に出て、県北古川市のお客様の所に11:00に訪問、商談。
13:30古川を出て14:10に登米市登米町のお客様に今年初めてのご挨拶。
登米町の「海老喜商店」でお味噌と醤油を買う。
登米町を15:00に出て16:00歌津町の「寿司処えんどう」で板長の後藤さんの
にぎった寿司を好みで食べる。
黒鯛、大トロ。あわび、中とろ、かんぱち、玉、とにかく美味しかった。
気仙沼のホテル「一景閣」に18:00チェックイン。
19:00お客様の所に伺う。
20:30「大松」で食事。
生うにが美味しいというにで注文。
イカそうめんも注文。
「大松」は、うなぎ専門店なので肝焼2本(写真無し)。
それに、熱燗1本。
昨日は、大満足な日でした。

うに


桜を見に東京へ?


昨日から東京に出張しておりました。桜を見に行ったのではありません、念のため。
10:24の電車に乗る頃の仙台は、少し肌寒くコートが欲しいかなという感じでしたが、さすがに東京でコートを着ている人は少なかったです。
ラ・ココの会議が終ってから、インターネットのブログでご縁が出来ました表参道の宝石店にお伺いしてきました。思っていたとおりの素敵なご夫妻にお会い出来、短い時間でしたが楽しい一時を過す事が出来ました。
18:30帝国ホテルで、先日松島を案内した友達と会い、焼き鳥屋で一杯飲みながら21:00まで一緒にいました。

今日は、神奈川のお客様の所に小田急のロマンスカー(写真)で商品を見ていただきにお伺いしてきました。帰りにJRの中央線飯田橋辺りのお堀に咲く桜を電車から写真に収めてきましたが少しボケていました。
今日の関東地方は、夏の様に暑く背広を着て歩いていると汗が出てきました。20:10に仙台に着きましたが、仙台も夜なのに暖かいので初夏のような天気だったんでしょう。

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3月2日東京出張、旧友と会う


有楽町の東京国際フォーラムでの会議出席の為、一昨日の2日(水)に東京へ日帰りで出張しました。会議は17:00に終り、アメリカにいた時の友達と東京駅で18:30に会う約束をしていたので、それまでの時間銀座の晴海道りから4丁目を「銀ぶら」(死語でしょうか)をしました。
ディオール、エルメス、コーチ、シャネル、ティファニー、ルイ・ヴィトンなどの海外ブランドのビルが軒を並べてたっています。これは、バブルの頃に日本の企業がNYのロックフェラービルを買取った時にアメリカ人が感じたであろう感覚と一緒で、海外ブランドに日本は乗っ取られる!という危機感を持ってしまうのは私だけでしょうか。

友達とは、18:30に東京駅の「銀の鈴」で待ち合わせて、駅前の居酒屋で20:20まで旧交を温めました。GIA(米国宝石学会)の時の友達は、仕事関係でよく会うのですが、ウエスト・ロスアンジェルスのELS英会話学校に通っていた頃、宝石とは関係無い多くの人と出会いがありました。しかし、1973年から32年間も付き合いが続いているのは5人にも満たないのです。
どうしてこうも長く付き合いが続いているのか話をしたのですが、「誠実、嘘をつかない、ハッタリを言わない、思いやりがある、自己中心的でない等、人としての基本的な心構えがあるからだろうね」という結論でした。

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いざ会場へ


26日、テープカットの式典が終って控え室で解散。事前に主催者から送って頂いた入場カードを首から下げて、受付の混雑を尻目に会場へ。展示会場は、通路を挟んでAとBに分かれています。
最初に訪ねたのはアンナ・マリア・カミリのブース、次にクロスフォーダイヤモンドのブースで土橋社長(GIA G.G)とツーショット。本当は、会場内撮影禁止(デザインの盗撮を防ぐ為?)なのでデジカメはポケットに。
会場に17:30までいて、NGS.GIA-CLUBのオフ会が行なわれる汐留に移動。

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NGS.GIA-CLUBのオフ会は、18:30から汐留シティセンターの41Fにあるジャパニーズレストラン「すみれ家」で7名が集まって行なわれました

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第16回国際宝飾展(IJT)テープカット


1月26日、6:00起床、興奮していたのか緊張の為か分りませんが寝付かれない夜を過しました。
7:00朝食。8:15に一階エントランスに集合して8:30に専用バスで会場のビックサイトへ出発。9:00ビックサイト到着。9:30にテープカットの行なわれる会場前のセレモニー場に移動。
遠隔地の小売店を招待してのテープカットは昨年から行なわれたそうで、今年は南は沖縄から北海道までの21店舗が選ばれました。テープカットは主催者がギネス級のテープカットというように、業界の重鎮、各国大使等を加えて51名で一斉に行なわれました。
写真は、緊張した面持ちではさみを構えている私であります。

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IJT前夜


1月25日、16:24仙台発の「はやて20号」に乗って福島あたりでT.K君から携帯電話に電話があったのでデッキに出て話したら、トンネルで切れてしまいました。何か急用かなと思いながら黒磯あたりで彼に電話をしたら、『ブログを見て東京出張を知ったので、気を付けて行ってらっしゃい、ブログを見ているので会ってなくても会っているような気がします。』と行ってました。気にかけてくれて、ありがとう。

東京の宿泊は、IJT事務局で手配して頂いたお台場の「ホテル日航東京」にチェックイン、部屋は708号室のダブルベットでした。外を見ると前にはレインボーブリッジが見え、右側に自由の女神像が目の前にライトアップされています。さらに右手を覗くとフジテレビの近未来的なビルがドンと建っています。

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仕事でお世話になっているJ社のTさんと食事をホテルのコンチネンタルレストラン「テラス・オン・ザ・ベイ」でしました。このレストランは、ヨーロッパの邸宅をイメージした落ち着いた雰囲気の中、本格フランス料理とソムリエがお勧めすら種類豊富なワインでお楽しみください。とHPに書いてあります。
料理はル・ソレイユと言うコースで頼みました。最初に一口のお楽しみで二品、そして前菜は自家製ソーモンフュメとズワイガニのサラダ仕立て、メインデイッシュはオマール海老と冬野菜のフリカッセ、デザートは、バニラアイスクリームのアフォガート フルーツのスプラッシュ添えを選びました。飲みものは、シャンペンにしました。味ですか。勿論美味しかったですよ!
写真は、さすがにフラッシュを焚いて撮影が出来ませんでしたので、ちょっと色がでていません。

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今日から出張です


明日26日(水)から29日(土)に東京ビックサイトで行なわれる第16回国際宝飾展のオープニング・テープ・カットに招待されました。明朝9:00集合の為、今日から東京に行っていないと間に合いません。16:24のはやて20号で出かけてきます。
第16回国際宝飾展は、世界35カ国・1,350社が出店し、会場が東京ドームのグランド部分の3.3倍ですから到底1日で見る事が出来ません。会場内を歩くだけでも疲れてしまいます。

明後日は、やはり東京ビッグサイトでMVSの会議がありますので仙台に21:00頃の帰りになってしまいそうです。

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東天紅で新春食事会


1月のラ・ココ会議が東京国際フォーラムでありましたが会議の前に新春の恒例になった食事会を7階の東天紅東京国際フォーラム店で行ないました。
写真左端は東北新幹線の車中より福島駅を通過後に撮った吾妻小富士(料理に関係ありません)です。
シャンペンで乾杯の後、上中央の写真が季節の冷采盛り合わせ。次に写真がありませんが本日のスープ、カニときのこの卵スープ。
上右の写真が本日の魚料理、芝海老と紋甲イカの四川風味と鰈(かれい)の紅麹焼。下左の写真が本日の肉料理、黒豚ロースの黒酢仕立てと胡麻付きトルティーヤ。下中央の写真があんかけ焼きそば。下右の写真が杏仁豆腐。どの料理も美味しく頂きました。
14:00からの会議は、皆さんお食事に大満足で新春らしく和やかに運びました。

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旨かった


気仙沼出張中の昨日の夕食は、「北かつまぐろ屋」で料理に銚子(1合)2本を付けて食べました。
注文して出てきた順に写真を撮りました。左上から右へ順番に説明します。

中とろの刺身が最初で手前の二切れがみなみまぐろ、奥の三切れがばちまぐろ。程よい脂ののりで口の中に広がる味は最高。
次が旬のカキ酢。カキは、三陸気仙沼産、身の締まってミネラルが豊富なカキは生食が一番美味しい。
そしてビンチョウはらす焼、これは脂がのっていて美味このうえなし。
揚げ物は、まぐろの竜田揚げとねぎとろ包み揚げ。竜田揚げは、さくさくとした歯ざわりとまぐろの風味がいい感じ。ねぎとろ包み揚げは、大葉にねぎとろをはさんでてんぷら粉を付けて揚げたもの。ねぎとろもこんな食べ方があるんだと感心した逸品。
いくらの醤油漬けは薄味で粒が大きい割に皮が残らず美味しかった。
板さんのサービスでまぐろの酒盗和え、これは日本酒のお通しには最高。
最後の仕上げにめかじきのステーキ、これまた絶品。
〆て¥4,500。

ちょっと千鳥足で、定宿のホテル一景閣に帰りました。

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