昨日の事、米国宝石学会の卒業生で組織しているNGS・GIA-CLUBの会員用の掲示板に田中会長の[藤田嗣治展に行きました]という投稿があり[日本人での世界で一番有名な画家 藤田嗣治展が東京竹橋の東京国立近代美術館で開催されています。5月21日までその後京都、広島でも開催の予定です。私が一番気に入ったのは「裸婦の世界」の部門の数枚ですが乳白色の肌の裸婦が実に見事です。1920年代の最初のパリ、画廊の個展でピカソが画の前で三時間も立ち尽くして居たと伝説になっています。・・・・・]というコメントでした。
その後、以前トラックバックを頂いた「単身赴任 杜の都STIL」さんのブログを訪問しましたら2006・4・4の投稿「藤田嗣治:多彩な絵画世界」でやはり藤田嗣治展をご覧になったことが書いてありました。
日付けが変わった夜中、テレビのチャンネルを変えたらNHK教育テレビで「伝説の画家 藤田嗣治」を放映していました。途中からで藤田画伯が日本に帰国していたときに戦争画を絵がいた頃からのことでした。
藤田嗣治画伯の事を一日に3回も目にする事は、多分私に藤田嗣治展を見に行きなさいという事なのかもしれません。
4月16日 NHK教育 新日曜美術館 「パリの異邦人・藤田嗣治」
午前9・00~10・00 (再)午後8・00~9・00
放映します。