宝飾関連一覧

ジュエリーにはその人のストーリーがある

歳の頃50歳をチョット過ぎたくらいであろうか品の良いご婦人が訪れ、
バッグからペンダントにしたいとメキシコオパールのリングを取り出した。

カタログから気に入ったデザインのペンダント枠を選んで頂き、
見積もりをお出しして価格も納得してほぼ決まりかけた。

このリングを求めた時のお話をお聞きしながらメキシコオパールのサイズや
リングの刻印など必要事項をお預かり書に書いていた。

銀座のT店でご主人が茶封筒から現金を出して買ってくれた婚約指輪だと・・・
予算オーバーで結婚指輪を買えなかったこと・・・
その後、仙台に転勤してきてインタージェムで2回サイズ直しをしたこと・・・
けれど指の関節が太くなりペンダントに変えることにやっと決心したこと・・・
婚約指輪だけれど、着けれないのならとご主人が快諾してくれたこと・・・

お話を聞いていて、このリングのデザインを変えてはいけない、
お二人の思いを大切にするお手伝いをしたいと思った。
幸い、手作りで丁寧な作りのリングだったからその提案をする。
話をして良かったとお帰りになった。

小学校3年から6年生まで同級生の友人が宝飾の職人をしている。
『よっち』、『郁さん』という間柄でいつも無理なお願いをしている。

出来上がったペンダント枠を見て驚いた、リングの腕を切っただけじゃない!
肌につく背面部分が痛くないように加工してあるではないか、凄い職人魂だ。
到底無理な工賃で頼んでいるにもかかわらずである。
おかげで、当初のカタログ見積もり以下で良いものが出来上がった。

東京へ送ってメキシコオパールの石留とリングにあった刻印Pt900と石目、
結婚記念日とイニシャルの刻印を依頼して出来上がってきて本日納品した。

イメージを変えることなく思い出のリングをペンダントにできたことに
とても感謝をされ大変喜ばれた。

ジュエラーとしてまた一つ心に残る仕事ができたと嬉しかった。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
ジュエリーリフォーム



PEUGEOT203/403のボンネット オーナメント

インタージェムのブライダルコーナーは、白を基調にしたパリの雰囲気。
結婚指輪LAPAGE「カクテルコレクション」のショーケースにボンネット オーナメントのフランス車PEUGEOT403(1955 – 1956)を飾っている。

LAPAGE「カクテルコレクション」のキーワード、
「モダン・スタイリッシュ・アバンギャルド・クール・シャープ」
PEUGEOT403はピッタリなのだ。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
PEUGEOT203/403ボンネット オーナメント   《写真:趣味で集めているボンネット オーナメント》

TVシリーズ「コロンボ」で刑事コロンボの愛車が幌付きのPEUGEOT403cabrioletであることはご存知でしたか。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
PEUGEOT203/403           写真はWikipediaより


ジュエリー用語事典は凄い

昨日、東京のF社のS氏から電話があり営業の電話かと思ったが違っていた。
話の内容は、オーストラリアのリングサイズは英国と同じだと思うがZ+1というサイズは米国サイズで何番になるかという問い合わせだった。
F社とは取引もなく、どうして仙台市のインタージェムに電話をくれたのかわからないが、思い当たる資料があるので調べてお知らせすることにした。

その思い当たる資料とは、オーナーズノートでも紹介したジュエリー協会が発行している「ジュエリー用語事典」である。
ジュエリー用語事典巻末の付録に各国のリングサイズの「英国を基準にした各国のサイズ」表が載っていて、Z+1は米国サイズの近似値13.0とあった。

S氏に米国サイズを知らせ、社団法人日本ジュエリー協会発行「ジュエリー用語事典 編集:川崎 猛」から調べたことを話し、絶対一冊は必携であり冊数も残り少ないことをお伝えした。

各国のサイズリングのページ


念願であったジュエリーコーディネーターの為の

「求人インフォメーション」が、一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)のHP内のリニューアルした「ジュエリーコーディネーター」ページに18日からUPされた。

ジュエリーコーディネーター資格制度は、1997年11月に初めて3級検定試験が実施されJJAが認定している資格制度である。
JJA会員企業がジュエリーコーディネーター資格登録者への求人ができれば双方にとって有意義なことであり画期的なことである。

UPしたばかりで認知はまだまだであるが、このことによって一店舗に最低1名のジュエリーコーディネーターが消費者との間に信頼を得られれば宝石業界の活性化に期待できるだろう。

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


懐かしい!デザイン (2)

インタージェムからお買い上げ頂いた懐かしい!デザイン(1)の続編。
写真左のネックレスは、オーストラリア オパールの中に虹色に輝く光を見て、希望とか夢を表現しようとデザインしました。
プラチナのネックレスのデザインが、30年前を思い出して懐かしい!

写真右のペンダントは、当時としては珍しい彫刻されたオニキスを見たときに天空から降り注ぐ流れ星のイメージが湧いてきてデザインしました。
斬新なデザインで、いまでも色褪せていないと思いませんか?(自画自賛)

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
懐かしい!デザイン (2)

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


懐かしい!デザイン (1)

インタージェムでお求め頂いたジュエリーの磨き直しを依頼された中に
30歳前半(1980年頃)に私がデザインしたジュエリー4点ありました。

デザインした原画を職人に送って戻ってこなかったジュエリーです。
おまけに写真も撮っていませんでしたからとても懐かしい。

今回は、ご許可を頂いた4点のうちリング2点をご紹介いたします。

写真左は、アールデコ調にデザインしたリングにダイヤモンド原石をセット。
輸入メーカーにも正八面体の綺麗な結晶の原石は無く海外から入手した。
原石を指輪にしようなどと思う人は、その当時はいなかったのでしょうね。

写真右は、変形の板ヒスイを仕入れてデザインしました。
腕の下の部分(手のひら側)をヒスイの留めてある形状に
デザインして手作り感を出しました。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
懐かしい!(1)

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


第24回東京国際宝飾展(IJT)2013

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
IJT2013b何か気忙しくてブログの更新ができませんでした。
そんなわけで久しぶりのブログは、1月23日~26日まで東京有明の国際展示場で開催されている第24回東京国際宝飾展に23日・24日と行って来ました内容をお話します。

ゆりかもめを降りると、東京湾から吹き付ける冷たい風を受けながら会場に入ると、いま正にテープカットが行われているところでした。
8年前の2005年第16回国際宝飾展で緊張していた面持ちでテープカットをしたことが思い出されます。

23日初日の午前中は、前もって調べていた仕入先への表敬訪問。
昼食は、恒例になっている有明松本楼でオムライスをいただく。
そして、13:15からトップ30ジュエラーズクラブの勉強会に出席。

24日は、各ブースを回って今年のジュエリーの傾向を見ながら仕入。
18:30から開催されたジュエリーベストドレッサー賞授賞式パーティーに招待。
私達のテーブルには50代受賞の女優の高橋恵子さんが座られました。
綺麗な魅力的な方でした。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
第24回ジュエリーベストドレッサー賞授賞式
仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP


ジュエリーコーディネーター1級資格認定書授与式

先日の11日、一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)賀詞交歓会の開催前に、昨年の検定試験に合格された2名のジュエリーコーディネーター1級資格認定書授与式を、厳粛な雰囲気の中執り行われました。

賀詞交歓会の中でもご来賓や沢山の出席者の方々にも壇上でご紹介され、
皆様から沢山の祝福の拍手を贈られました。
これから益々ご活躍されることを祈念したいと思います。
本当におめでとうございます。
仙台にはまだジュエリーコーディネーター1級資格認定者が誕生していません。

《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
ジュエリーコーディネーター1級のお二人       JJA堀会長を間に記念写真撮影

    

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP