インタージェムのWEBサイトは「ブライダル・アニバーサリー等」のサイトと「ジュエリー・ジュエリーリフォーム等」のサイトに分かれています。
今回は、私はほとんど口を出さずに若いスタッフの感性に任せて「ジュエリー・ジュエリーリフォーム等」のWEBサイトをリニューアルしました。
出来上がったページは黒を基調にシックになり、写真を多用して分かりやすくなりました。
是非、下の写真をクリックして新しくなったページをご覧頂き、皆様のご感想をお聞かせ頂けたら幸いです。
映画「THE MAN FROM U.N.C.L.E.」を見てきました。
アンクル、ナポレオンソロ、イリヤ・クリヤキン・・・懐かしい響き。
高校・大学生の頃、夢中になって見ていた海外TVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」(1964年~1968年)のリメイク。
そのことをインタージェムHPのエターナル占星術のページを担当して下さっていいる徳間クレア先生にお話しすると知らなかったご様子。
お若い先生には当然ですよね。50年も昔の話ですかね。
映画の事に戻りますが、60年代の米ソ冷戦時代の設定です。ファッションもお洒落。車もジャガー・マークⅨやジャガーEタイプが登場、タクシーがフィアット・ムルティブラ、ベスパ150、60年代のオートバイは、なんとメティスデザートレーサーと車好きにはたまらないでしょうね。
初期の007の雰囲気を持ったスパイアクションで期待以上に面白い映画でした。
お時間のある方は是非劇場へ。
ジュエリーをお求めのお客様が『外で見たらどういう色なのかしら?』というご質問を時々頂きます。インタージェムは仙台駅前青葉通に面したビルの7階にショールームあり、窓を開けることが出来ませんから自然光を採り入れることが出来ません。
太陽光が安く人工的に出来たら良いのにと思っていたら、太陽光の専門メーカーセリック株式会社がジュエリー専用人工太陽照明灯SOLAX-iO(色温度5500Kタイプ)を開発しました。
人工太陽照明灯SOLAX-iOの平均演色評価数(色彩を忠実に再現しているかを表す指数)はRa97で、持ち運びできる高演色性LEDとしては世界最高水準だそうです。
これだ!と思い、特別価格で¥99,000しましたが買い求めました。これで、お客様にジュエリーが持つ本来の美しさや輝きをお見せすることができます。
公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)主催JJAD講座2015「ジュエリー塾 東日本特別編」を仙台市のアエル28階で受講してきました。講師は元JJDA会長の三木 稔先生でした。
公益社団法人は会員のみならず一般も受講でき、尚且つ会員と同じ受講料でした。一般社団法人と違いさすが公益は開かれた社団法人ですね。
内容は、かなり専門的でしたが、沖縄の宝石店でジュエリー全般を教わっていた時に、そのお店の一番上手な職人の隣で6ヶ月間ジュエリーの手作りを学びましたので今回の講義はとても参考になりました。
20数年前にCADを知り、これからはCADの時代と思いソフトを求めましたが、正に講義でも私の考えが正しかったことを再確認いたしました。
例によって、インタージェムのエターナル占星術をお願いしている徳間クレア先生から映画のチケットを頂きました。
カブリエレ・ムッチー二監督ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライド主演の映画「パパが遺した物語」をMOVIX仙台のレイトショーで見てきました。
公式サイトを読んだら『涙腺が緩みっぱなしだ。』とか、『号泣しました。』とか、『ポロポロ泣いてしまった』等々の感想が沢山。
涙腺の締りが緩い私は、2月に映画「ANNI」を見たときに当然涙があふれると思って見に行ったのに涙が出なくで消化不良k気味でした。
今度こそ泣かせてくれる、覚悟して泣いてくるぞ~っと見に行ったのですが・・・。
ジーンとくるシーンは多々ありました。がしかし、期待していた涙があふれてハンカチをグジョグジョに濡らし、多めに持参したテッシュで鼻をかみ、周りに迷惑をかけることもありませんでした。
感受性が薄れてしまったのでしょうか。
父親が有名な作家という設定で「Fathers & Daughters」という本を書いてピューリッツァー賞を受賞。
左の写真がパンフレットでその本をイメージ、サイズも普通のパンフレットの1/4位になってました。
原題の「Fathers & Daughters」でも良かったのになぁ?
それはともかく、ニューヨークのセントラルパークやアメリカ自然史博物館、上空から撮影されたアールデコ建築のクライスラービル等々ストーリー以外にも楽しく見てきました。