アート・音楽・映画・本一覧

闊歩9月号に「甦るジュエリーvol.15」掲載


Kappo闊歩2016年9月号VOL83表紙8月5日に発売された隔月誌大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」9月号の表紙です。

今回のKappo巻頭特集は、「心を満たす 寛ぎのそば店」です。古民家の座敷や花の庭園、農村の一軒家など、ロ ケーションのすてきなそばの店を宮城、山形、福島か ら厳選して20軒ご紹介します。

闊歩9月号の12ページにインタージェム連載「甦るジュエリーvol.15」が掲載されています。内容は、ダイヤモンドジュエリー17点を約40mm.×40mm.のサイズに集約して1点のブローチに作り変えたジュエリーリフォームです。詳しくお知りになりたい方は、https://www.intergem.jp/より「甦るジュエリー」のバナーからご覧ください。

「甦るジュエリー」とは、ただのジュエリーリフォームではなく依頼者の思いを形にし、リノベーション(大規模な変更)やコンバージョン(用途の変更)を実現した「A DRAMATIC CHANGE JEWERY REFORM」なのです。


Kappo 2016年5月発売号アンケート結果


Kappo vol.81表紙 2016年5月発売大人のためのプレミアムマガジンKappo(仙台)に掲載されている「甦るジュエリー」について読者アンケートが届きました。

読者アンケートをお読み頂く前に、

ジュエリーリフォームと言っても建築でいうリフォーム、例えば台所をシステム・キッチンに取り換えるぐらいに考えてしまいがちです。

私のジュエリーリフォームにも建築用語のリノベーション(間取りを変えるような大胆なリフォーム)的なのもあり、またコンバージョン(用途変更をともなうリノベーション)的なのもあります。

しかし、私のデザインの特徴は、依頼される方の使われなくなったペンダントやリングなどのジュエリー2点以上から素材を無駄なく使用して、その方にあった全く新しい想像もしなかったジュエリーをデザインします。

それは、 A DRAMATIC CHANGE JEWELRY REFORM!というか、持つ人の思いを大切にいつまでもお使いいただける新たなジュエリーに変身する「甦るジュエリー」なのです。

「甦るジュエリー」「ジュエリーリフォームのページ」をお読みください。

■2016年4月5日発売5月号のアンケート回答
・エピソードを交えて宝飾品のリフォームにその方の歴史を感じ、また宝石の持つ価値以上にそれを使う人の思いが込められているような気がして感動しました(49歳・女性)

・毎回どんな風にリフォームをするのか楽しみです(55歳・女性)

・古いものを大切にするという「古民家特集」とリンクしていた記事でした(61歳・)


闊歩7月号に「甦るジュエリーvol.14」掲載


大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」2016年7月号表紙6月3日に発売された隔月誌大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」7月号の表紙です。
今月号Kappo は、巻頭特集の「ディスカバー宮城」や「宮城の日本酒」「大人の夏宿」「INTERVEW 歌舞伎俳優 市川染五郎」等々充実した内容です。

闊歩7月号にインタージェムの連載「甦るジュエリーvol.14」が掲載されています。

今回の内容は、お母様から頂いたプラチナのダイヤモンド立爪リングとバゲットカットとラウンドカットのダイヤモンドがV字リングのジュエリーリフォームです。

詳しくお知りになりたい方は、上の行のブルーの文字 で書いてある「甦るジュエリーvol.14」 をクリックしてご覧ください。


「甦るジュエリー」連載3年目へ


Kappo vol.81表紙 2016年5月発売
ブログ投稿1ヶ月振りになります。

先月開催したジュエリーフェアが大変好評で終わった後もご注文を頂いたりと忙しくしていたのと、インタージェム40周年のチョットしたイベントを企画したりでブログを書く余裕が生まれませんでした。本当に40年間感謝感謝の思いで一杯です。

さて上に掲載している写真は、「甦るジュエリー ~Precious Story~Vol.13」が掲載されている、大人のためのプレミアムマガジン仙台闊歩「Kappo vol.81 5月号」が今月5日に発売になりました。

「甦るジュエリー 」も連載して3年目に入り13回になると、オリジナルジュエリーリフォームの良さが認知されてきたのかなと思います。

親しくしている業界の大先輩Kさんからメールを頂きました。

佐藤さま

昨日、拝見いたしました。
サンゴのカフスとは、よほど粋な方だったのではないですか。
リフォーム後のペンダントも素晴らしい。
佐藤さんのスナップ写真も、リアリティがあっていいですね。

真摯なジュエラーが、一人ひとりの顧客の心を掴んで、
ほんもののジュエリー文化を作り上げていることに感動します。

今月号は全体に読みごたえがあって、楽しく拝読いたしました。
ありがとうございます。

「甦るジュエリー」は出版社の了解を得てインタージェムのTOPページにバナーが貼られていますのでぜひお読みください。


ショーケースのディスプレーがアートです


先日のこと
バレンタインデーも終わりショーケースのディスプレイを変えていたスタッフが、『会長万年筆お持ちでないですか、ありましたらディスプレイに使いたいのですが?』と聞いてきました。
大抵の物は何でも持っていると思っているのでしょうね。

待ってましたとばかり、長いこと机の中に仕舞い込んでいたモンブラン マイスターシューティング149とモンブランのインク瓶をドヤ顔で出して渡しました。

ダイヤモンドジュエリーが飾ってあるディスプレイを見たら、筆記体の英文の上にモンブランを置いて雰囲気を出しています。

中々アイデアもセンスも良く、アートだなぁと感心しました。

ジュエリーショーケース


闊歩3月号に「甦るジュエリーvol.12」掲載


2月5日発売の隔月誌大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」3月号にインタージェムの連載「甦るジュエリーvol.12」が掲載されています。

今回も眠っていたダイヤモンドブレスレットやプラチナリング等のジュエリーをリフォームによって蘇らせたインタージェムのノウハウを紹介しています。

「甦るジュエリー」も連載を始めて2年間になり20点のジュエリーのリフォームを紹介してまいりました。これからも連載を続け、皆様にジュエリーリフォームによって新たなジュエリーの素晴らしさを知って頂きたいと思います。

もっとジュエリーリフォームについてお知りになりたい方は、インタージェムが手掛けたジュエリーリフォームの一部をホームページでご紹介していますのでご覧ください。

Kappo 3月号の表紙


明日から映画・コンサートのパンフレット展


映画・コンサートのパンフレット展を2月21日まで開催致します。
インタージェムのフロアの一角に今まで見た映画やコンサートや舞台のパンフレットを飾って有ります。
映画・コンサート・舞台のパンフレット展2月㏠~2月21日

古くはヘンリー・フォンダ主演「荒野の決闘」やチャールトン・ヘストン主演「ベンハ―」、新しくはダニエル・クレイグ主演「007/SPECTRE」等の他に非売品のマスコミ用に配られたパンフレットもあります。
ジャンルも西部劇・アクション・サスペンス・ラブストーリー・ファミリーと多岐にわたっています。

コンサートは、「カーペンターズ」「ビーチボーイズ」「セリーヌディオン」「ダイアナロス」「越路吹雪」等々に加え舞台では森光子主演「放浪記」NYミュージカル「マンマミーヤ」「ファニーガール」等々です。

是非、見に来てください。


映画やコンサートのパンフレット展 in インタージェム


私が、高校時代の1964年頃から映画やコンサートを見たときに買いためていたパンフレットをインタージェムで2月㏠(月)~2月21日(日)まで展示することにしました。

図案の素晴らしさに加えて懐かしさやその時々の時代を感じるものばかりですので是非お出かけください。

映画やコンサートのパンフレット展


「肉筆浮世絵-美の競艶 東京展」を見ました


写真をクリックすると拡大
「肉筆浮世絵-美の競艶 東京展」入場券一昨日東京へ私用で出かけました。
思いの他早く終わったので上野の森美術館で開催中の「肉筆浮世絵美の競艶」を見てきました。
大阪市立美術館の大阪展から北斎館の長野展そして上野の森美術館が昨年11月20日から1月17日まで開催の東京展。
大阪展を見られた方のFBを拝見して是非見たいと思っていて、やっと時間が取れたので良かったです。

浮世絵の肉筆? 浮世絵って版画だと思っていたのが間違いだったことが分かりました。浮世絵についてはウィキペディアをご覧ください。

版画で大量生産されるまで浮世絵は富裕層にしか手が出なかったということですが、版画では表せない透明感や柄の濃淡・明度の違いは肉筆画にはかないませんね。

美人画のほとんどの顔が真っ白に描かれているのを見て、藤田嗣治の乳白色の肌と同じように感じました。

至福の時間を堪能してきました。


「007/SPECTRE」を見てきました


初めて金髪の青い目をしたダニエル・クレイグが4作前の「007/カジノロワイヤル」から6代目ジェームズ・ボンドに襲名されたと聞いたとき、ボンド役はショーンコネリーがベストだと思っていたのであまり期待していませんでした。

「007/カジノロワイヤル」を見に行ったとき、いつものように始まるプロローグから見入ってしまい、終わった時にはダニエル・クレイグを6代目ジェームズ・ボンドと認めていました。

「007/SPECTRE」はダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド前3作品と関連していて今回の「007/SPECTRE」が完結編だったのです。

これから見に行こうとしている方は、「007/カジノロワイヤル」・「007/慰めの報酬」・「007/スカイフォール」を学習してからの方がより楽しめますよ。

「007/SPECTRE」パンフレット