先日、社団法人日本ジュエリー協会の広報部会に出席の為、東京に出張した時の事です。娘もラ・ココの仕事で、上司と一緒に出張と言う事で同じ電車に乗ることになりました。仙台駅の2階で私は駅弁を買って3階の東北新幹線の改札を通ると、そこで待っていた娘も『お駅弁買ってくる。』と言って走って買ってきたのを見たら私が買ったのと同じ「南三陸ウニめし」でした。
娘とは食べ物の嗜好が良く似ていますが、打合せをした訳でもないのに沢山の種類がある仙台駅の駅弁の中から同じものを買うなんて偶然なのでしょうか。
同じDNAが流れているからなのでしょうかね・・・。
ところで駅弁の味ですが、蒸しウニも水っぽくなく美味しく、カニも丁度良い味で錦糸卵と二品ともよく合い美味しく頂きました。
駅弁の内容:茶飯、蒸しウニ、カニ、錦糸卵、付合せ。価格1,000円
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常任理事会は12:30まで、その後に理事会が13:30から15:30まであり.16:00から消費者部会に顔を出し、16:30からジュエリーコーディネーター資格制度委員会の業務について担当事務局員からお聞きしました。その後にMさんのお誘いで文京区湯島の「鮨一心」さんでご馳走になりました。ビールで乾杯後に出たお作りに紫陽花の花が添えてあり下町江戸の粋を感じました。その後に頼んだのが写真上の魚、鮎の一夜干しです。塩焼は鮎の解禁後に時々頂いたり、日本料理店で食べたますが一夜干しは初めて食べました。塩焼きとは違った美味しさがあります。下の写真は蒸しアワビとアワビの肝ですが、これがまた美味、江戸前鮨は一手加えて出すところがいいですね。つまみの後にお鮨を頂きましたが新鮮なネタとシャリの絶妙なバランスが口の中に広がり至福の時間を過ごす事ができました。ご馳走様です。 東京泊。