先日の東北放送TV朝の「ウオッチンみやぎ」の「何でもいっとうshow!」をご覧になった方々から電話を頂いたり、お会いした時に「見ましたよ。」と言われたりして、チョット照れてしまいます。
仙台も紅葉真っ盛り、もみじや楓が色付いてとても綺麗です。
先日の東北放送TV朝の「ウオッチンみやぎ」の「何でもいっとうshow!」をご覧になった方々から電話を頂いたり、お会いした時に「見ましたよ。」と言われたりして、チョット照れてしまいます。
仙台も紅葉真っ盛り、もみじや楓が色付いてとても綺麗です。
東北放送TV朝の「ウオッチンみやぎ」の「何でもいっとうshow!」で4分位、私の洋酒ボトルコレクションの事が放送されました。
インタージェムの名前も出してもらいましたのでかなりの宣伝?になって、会社に貢献できたかなぁと思ったりして・・・・・。
ビデオカメラと照明で私のデザインしたジュエリーを撮影しているのは、東北放送テレビの毎週月~金曜日朝7:30頃から8:19に放送の「ウオッチンみやぎ」のスタッフです。
11月8日月曜日の「ウオッチンみやぎ」の中の「何でもいっとうshow!」と言うコーナーで取り上げられます。何を?放送前なので残念ながら申し上げられません。
実は、昨日午後3時から6時30分位まで取材の撮影だったのですが、放映されるのは4分位だそうです。番組を作るというのは大変な作業なのだと感心してしまいました。
それから、長くなりましたが「サンフランシスコ2泊4日の旅」が完結しました。
サンフランシスコに行く前に、海外からもかけられるグローバル機能の付いた携帯電話に替えました。
取扱説明書にQRコード(二次元コード)の説明があり、取替えた携帯電話がQRコードを読み込んでHPに簡単にアクセス出来る事を知った私は、インタージェムのQRコードを作りたいと考えました。それは、インタージェムのHPにアクセスしようとするお客様が、どんなにか便利だろうと思ったからです。
「思ったが吉日」と実行しちゃうのがいつもの私、HPの制作をお願いしているリングファクトリーの岩崎さんに早速連絡をして相談しました。彼曰く、『折角QRコードを作るなら、いまあるインタージェムの携帯サイトを充実しましょう。』という提案で携帯のHPがリニューアルしました。
下のQRコードもできました。QRコードに対応していない携帯の時は、次のURLから携帯サイトを見ることが出来ます。
https://www.intergem.co.jp/m iモード、EZweb、ボーダフォンに対応していますので是非ご覧下さい。
先月初旬に披露宴のご招待状が届きました。
郁雄の雄の字が夫になっていましたが、お祝い事ですから全然問題ありません。
それよりも差出人をみて驚きました。今年の初売りで婚約指輪を決めて頂いたお客様からのご招待状だったのです。人生57年、親戚・友人・知人・先輩・後輩・仕事関係からの披露宴のご招待状は戴いたことがありますが、こんな嬉しいご招待状を戴いたのは初めてです。インタージェムを開業して来年30年に成りますが感激で一杯です。
私は、母校東北工業大学体育会射撃部の監督をしております。今日は9月に二つ沢キャンパスに新射撃場が完成しましたので、仙台市の東北学院大学体育会ライフル射撃部と郡山市の日本大学工学部射撃部をご招待して三校による東北工業大学新射撃場記念大会を行ないました。
結果は、他校に花を持たせ?団体三位でした。個人は主将の渡邊さんが三位に入賞をした為、なんとか監督としての面目を保つ事が出来ました。
射撃競技について興味のある方は、東北工業大学体育会射撃部のHPに詳しく載っております。こちらをクリックしてください。
昨日から5ヶ月ぶりに気仙沼方面に出張してきました。
ETCを車載しましたので初めて仙台宮城インターから東北自動車道に入りましたが、とてもスムーズに発券所も料金所も通ることが出来ました。
古川まで高速道路で行き、涌谷町で仕事をしてから、ちょっと遠回りして以前ご紹介しました登米町の海老喜商店によって激辛なんばんもろみ、無添加の御醤油、国産100%大豆とササニシキの麹で使用して作った無添加お味噌を買ってから、本吉郡歌津町の鮨処えんどうを目指してひた走り。
本吉郡歌津町の鮨処えんどうには、インタージェムで結婚指輪を買って頂いた鮨職人で料理長をしている後藤さんが働いています。気仙沼の途中なので昼を食べずにそこまで我慢して、新鮮なネタのお鮨を食べるが楽しみなのです。
カウンターでメニューを見たら、10、11月限定、料理長おすすめと書いてある「はらこめし」の写真があって美味しそうだったので「はらこめし」を注文しました。鮨飯に鮭をまぶし、しその葉の上にいくらがこんもりと盛ってあります。最高に美味しい!
これで、1300円は安い(上の2枚の写真が本吉郡歌津町の鮨処えんどうと「はらこめし」)
気仙沼の宿はホテル一景閣と決めています。和朝食(¥1,260)が美味しいのと6階に露天風呂付きお風呂があり、朝入ると気持がいいのです。(下の写真3枚が一景閣)
今日のお昼は、宮城県北部鰹鮪漁業協同組合直営店「北かつまぐろ屋」のまぐろ三色丼(特上)にしました。レジで聞いたのですが、「耳より情報!」来年4月頃2号店を仙台に開店予定だそうです。ハッキリしましたらまたお知らせします。
やっとサンフランシスコ初日の行動をUPできました。写真と動画を多く載せましたのでこちらをクリックしてご覧下さい。左の写真は、サウサリートからフェリーでフィッシャーマンズワーフに向かう時の船上から太陽に輝くゴールデンゲートを写しました。写真をクリックすると大きくなります。
東京有楽町の東京国際フォーラム・ガラス棟の会議室で会議があり、行ってきました。
北側の入り口を入った所に、開都500年記念(1956年)で建立した太田道灌の銅像が皇居(江戸城)を向いて立っています。大田道灌(1432~1486)は、室町時代の中興の祖、江戸城を築いた武将であり、歌人でもあった人物です。
私が小学校低学年だった頃、母と一緒にお風呂の入った時に、母が太田道灌の話をしてくれたのを今でも鮮明に覚えています。
その話とは・・・・・・・。
ある日、太田道灌が鷹狩りにでかけてにわか雨にあってしまい、山中のみすぼらしい家を見つけて雨具の蓑を貸してもらおうと道灌が声をかけると、まだ年端もいかぬ少女で出てきてその少女が黙ってさしだしたのは、蓑ではなく山吹の花一輪でした。花の意味がわからぬ道灌は「花が欲しいのではない。」と怒り、雨の中を帰って行ったのです。
その夜、道灌は近臣にこのこと話すと、近臣の一人中村重頼が進み出て『後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに「七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき」という歌があります。その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのではないでしょうか。』といいました。
驚いた道灌は己の不勉強を恥じ、この日を境にして歌道に精進するようになったといいます。
おまえも大田道灌を見習って偉い人に成るように、という思いが母にはあったのでしょうね。 しかし、遊びたい盛りの郁雄少年は、全然勉強をしませんでした。