「仙台・光のページェント」のバッチ、射撃部納会


先日、編集長のTさんと2軒目に行った時に発光ダイオード付
「仙台・光のページェント」のバッチをもらいましたのが、下の写真です。
スイッチを回して点燈すると7つの発光ダイオードが右回りに点滅して、
なかなか綺麗な優れものです。
こちらをクリックすると動画が見られます。

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今日は、射撃部の納会を射撃場で13:30から行ないました。
参加者は、部員9名と副監督の向山君、監督の私。
今年一年間怪我も事故も無く無事に過せた事に感謝。
各自10発ずつ打って、一本締めで納会を終りました。

19:00から美佐古寿司で射撃部の忘年会があります。
OBも参加するので23名位になりそうです。


親父ギャグが受けました。


今朝の出勤前と会社で仕事中に、ドルの先物取引勧誘の電話が掛かってきました。

朝の忙しい時にと思いましたが、むげに断るのも早朝から電話をかけている営業君に失礼かと考え、ここは親父ギャグを言って断ろうと、とっさに考えました。営業君が自己紹介をしていざ本題に入ろうとした時、『人形のドールは買うけれども、米ドールは買わないよ。』と言うと電話の向うの営業君も笑い出したので受けたようでした。

仕事中に掛かってきた電話は、今朝とは別の会社の営業君でした。今朝も同じような電話がきたけれどと前置きをしてから同じギャッグを披露したら、やはり笑い出したので『お後が宜しいようで。』と言って受話器を置きました。


今年も残り15日


ふと机の上のカレンダーを見たら今年も残り15日。
時間は動いていて明日は毎日訪れるのに・・・・。
12月31日大晦日と1月1日元旦は、いつもと変わらない明日のはずなのに・・・・。
一年と区切ることでメリハリのある人生が過せるということなのでしょう・・・・。
それにしても、なぜ子供の時のようにお正月を待ちわびるわくわくした待ちどおしさが無くなってしまったんだろうか。それは、おとなになったということ?

東北放送に引き続き12月20日のミヤギテレビ「OH!バンデス」にまたまたボトルコレクターということで「バンデス記者が行く」のコーナーで放送されることになり、今日はその録画撮り。
14:00からミヤギテレビの撮影クルーと女性ディレクターの千田さんと小山幸恵レポーターが会社に見えて撮影開始。終ったのが17:30頃でした。撮影現場を写真に撮るのをすっかり忘れてしまいました。
地方局の自社製作番組ですから宮城県意外では見れないと思いますが、県内にお住まいでお時間のある方は見てください。


夜はアンブロジアで・・・


昨夜は、雑誌社Zの編集長Tさんと20:00ごろからアンブロジアで食事をしました。
はじめシャンパンのモエ・エ・シャンドンのハーフボトルを頼みました。私は、注がれたシャンパンが細めのグラスの底から無数の小さな気泡が湧き上がって来るさまを見るのが好きなのです。それでいつもアンブロジアでは、シャンパンからスタートします。
おつまみコースを頼み赤ワイン(銘柄のチェックを忘れました)1本を二人で飲みながらスポーツの話、趣味の話、家族の話、そしてちょっと仕事の話もしたかな・・・・。

実は、Tさんとは昨日(14日)が初対面。仙台に転勤してきたので挨拶にみえられたのです。なんとなく共通の価値観を持っているような気がしたので、帰り際に「今度一緒に飲みましょう。」と話したら、「是非今年中に」とメールで来ました。
外交辞令の嫌いな私は、スケジュール表を見たらあいている日は作日しかなかったので、急遽なじみのアンブロジアで食事ということに成りました。

アンブロジアを出たのが22:30頃、お互いに飲み足りない事を察して2軒目に、バーボンのアイ・ダブリュー・ハ-パーの水割りを飲みながら旅行の話などで盛り上がって気がついたら午前様でした。


仙台市の公共交通機関


常に車を運転していますと、仙台市営バスや地下鉄に乗る機会があまりありません。今日は12:30に県庁の裏にある第二合同庁舎に集金と、16:00に仙台市役所で打合わせがあり、地下鉄を利用しました。駐車場から車の出し入れに時間が掛かったり、師走で道路が込んでいたり、駐車場を探したりして約束の時間に遅れたくなかったのです。地下鉄は、時間どおり5分から10分間隔で運行されているのでその点本当に安心です。仙台駅から勾当台公園駅まで約2分で着いてしまいますから早かったです。(仙台市交通局の回し者みたいですね)

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トリリアント・マーキュリーミスト・ファイアートパーズ


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株式会社インタージェム様
こんにちは。先日お電話させていただきましたSです。指輪のサイズ直しをおねがいいたしたく、遅らせていただきました。 20号(?)→13号 デパートのジュエリー・リフォーム・コーナー等、何件か行ってみたのですが、「このリングはサイズ直しができません。」と、みな断られてしまいました。・・・・・・ という書き出しで虹色をした石が付いた金色のリングが横浜市にお住まいのSさんから送られてきました。
断られた理由は、10KSと刻印があるが素材が分らない。サイズ直しは±3までということでした。

職人に見せたら、素材が金や銀なら出来るけどアルミニュームだったら溶けやすいので出来ないということでした。
Sさんに電話で連絡をとりましたら、インターネットオークションで落札したそうです。壊れてもいいから直して欲しいということでした。昨夜職人に頼み今夜出来てきました。素材は、9Kか10Kだと言うことでした。サイズもきれいに直ってました(写真参照)。本日Sさんに再度お電話をして金額は送料代引き手数料込みで¥4,000でできたことをお伝えしました。

はじめ、付いていた石はガラスに何かを蒸着させたものかとかと思ったのですが、Sさんは、宝石の名前が表題の、トリリアント・マーキュリーミスト・ファイアートパーズと言うことなので調べてみました。屈折率は爪が邪魔して測定が難しく、水晶の数値にも見えましたが何度かためしていると、トパーズのあたりの数値を示していました。偏向性は複屈折性でした。この結果、最初に思ったガラスでないことが分りました。顕微鏡で観察すると確かに何かを蒸着したような表面です。多分この石は、トパーズにチタンを蒸着させ、人工的にイリデッセンス(虹色)を作り出したレインボートパーズ(ミステリックトパーズ)ではないかと思います。


昨夜から「仙台・光のページェント」スタート


昨夜、オーナーズノートに「にんげんだもの-相田みつを物語-」をUPしてから外に出ると青葉通の欅の木に豆電球が沢山点いていました。「今日から仙台の冬の名物「仙台・光のページェント」がスタートしたんだ」と分りました。年末の31日まできらきらと楽しませてくれます。

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「にんげんだもの-相田みつを物語-」を見て


昨夜、テレビ朝日系列の東日本放送で「にんげんだもの-相田みつを物語-」を放映していたのを夕食後の茶の間で21:00から23:20まで引き込まれるように見てしまいました。
今から20年程前だったと思いますが、日米宝石鑑別センター主催で相田みつをさんの講演を日米宝石鑑別センター代表の大石さんからお誘いを受けて東京で聞く機会がありました。その時は、相田みつをさんを知らずに講演を聴いたのですが、涙の流れを押さえられなかったのを覚えています。偽りのない心から話す言葉一つ一つに感動したものでした。


暖冬でしょうか?


12月も中旬になってきましたが、今年はまだ雪が降っていません。いつもの年は、11月末から今頃までに一度は10cm位積もって慌てるのが常なのですが・・・・・今年は、暖冬なんでしょうか。
車を運転する身としては嬉しいのですが、スキー場にも積雪がなくて困っているようです。
ともあれ、いつ雪が降るとも限りませんので今朝ほどガソリンスタンドで冬のタイヤに取替えてきました。


旨かった


気仙沼出張中の昨日の夕食は、「北かつまぐろ屋」で料理に銚子(1合)2本を付けて食べました。
注文して出てきた順に写真を撮りました。左上から右へ順番に説明します。

中とろの刺身が最初で手前の二切れがみなみまぐろ、奥の三切れがばちまぐろ。程よい脂ののりで口の中に広がる味は最高。
次が旬のカキ酢。カキは、三陸気仙沼産、身の締まってミネラルが豊富なカキは生食が一番美味しい。
そしてビンチョウはらす焼、これは脂がのっていて美味このうえなし。
揚げ物は、まぐろの竜田揚げとねぎとろ包み揚げ。竜田揚げは、さくさくとした歯ざわりとまぐろの風味がいい感じ。ねぎとろ包み揚げは、大葉にねぎとろをはさんでてんぷら粉を付けて揚げたもの。ねぎとろもこんな食べ方があるんだと感心した逸品。
いくらの醤油漬けは薄味で粒が大きい割に皮が残らず美味しかった。
板さんのサービスでまぐろの酒盗和え、これは日本酒のお通しには最高。
最後の仕上げにめかじきのステーキ、これまた絶品。
〆て¥4,500。

ちょっと千鳥足で、定宿のホテル一景閣に帰りました。

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