藤田画伯の「乳白色の肌」の謎


京舞妓
昨夜は、友人の会社の30周年を祝う会発起人の一人として出席。

“青葉城恋歌”で有名な地元の歌手さとう宗幸さんのミニコンサート、京都から芸子さん4名に舞妓さんが3名の綺麗所、衆議院選挙で忙しい候補者の方々も選挙運動の合間に駆けつけたりと友人の交友関係の広さには驚きました。

芸子さんや舞妓さんの白塗りをみて、この白さは藤田嗣治画伯が追い求めた乳白色の肌と同じだと感じました。

それは、【「広島へ出張、生誕120年藤田嗣治展」を見る。】【レオナール・フジタ展を見てきました】で藤田画伯の絵に魅せられていたからでした。

調べてみると、秘密だった乳白色の肌の色は和光堂のシッカロールだったことが2011年に発表されている。
白塗りの白粉とシッカロールには、タルク(滑石)・コーンスターチ・澱粉など同じものが含まれているのかと疑問が解けた。

    

仙台の宝石店、「宝石プロフェッショナル・インタージェム」のHP

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