見る角度によって見え方が違う?


ある人は、『丸に見える。』と言い、別な人は、『長方形に見える。』と言います。しかしどちらも正しい時があります。ちょっと俯瞰(鳥瞰)して見ると、その物は茶筒のような円柱だったというときです。

これと同じように、良かれという思いでとった行動が、自分の思いと全く違って受け取られてしまうことがあります。それは、自分の見識の無さだったり、言葉足らずで説明が不十分だったりすることで起きるのです。

一方向を見て判断するのではなく物事を俯瞰してみて、十分に注意を払わなければいけないと最近感じています。

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