アート・音楽・映画・本一覧

公益財団法人 渋沢栄一記念財団発行「青淵」


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余裕でスタートしたはずの9月のブログは、途中で思いがけないことが起こって書く題材がありながらUPできませんでした。
少し落着いてきましたので今日から心気を高めて書き始めようと思います。

先日、6月25日のブログでUPしました「寄稿依頼」で紹介しました公益財団法人 渋沢栄一記念財団発行「青淵」10月号が届きました。

「洋酒記念ボトルに魅せられて」洋酒の記念ボトルコレクター佐藤郁雄で、P14~P16の3ページに亘って文章が載っていました。

本号には、そうそうたる方々が執筆しています。
そして、政財界のトップクラスが渋沢栄一記念財団の維持会員になられていると知って、私ごときの駄文で汚していないことを願うばかりです。

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21st 定禅寺 ストリートジャズ フェスティバル2011


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今朝、地元TVのニュースを見ていたら「21st 定禅寺ストリートジャズフェスティバル2011」が今日から2日間行われることを知り、今年ももうそんな時期かと思ってしまいました。
今年のジャズフェスは、震災の年に開かれ特別な思いで皆が参加して盛り上げています。
私も、時間を作って定禅寺通りの特設ステージまで行って聞いてきました。
3.11の東日本大震災で被災した方々へ「鎮魂・祈り・再生」を願い、14:46に各バンドが「A(ラ)」の音を1分間奏で、哀悼の意を表し黙祷をしました。
その時の様子を動画で撮ってきましたのでご覧ください。


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DVD「バーレスク」


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昨年の12月18日より全国ロードショー公開された映画「バーレスク」を見逃してしまっていたら、3月26日(土)よりアンコール上映されることが決定したのですが、東日本大震災後でとても映画を見に行く気になれんませんでした。

4月29日にDVDが発売になり5月に買っておいたのですが出張などで最近やっと見ました。
ストーリーは単純でアメリカ映画らしくハッピーエンドで終わますから安心して見ていられます。
シェールとクリスティーナ・アギレラの歌唱力に見て聞いて元気になる映画。

余談ですがバーレスクの意味を知りたい方はクリック

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社団法人日本ジュエリー協会認定     ジュエリーコーディネーター資格


『7月17日、18日東京で開かれる水泳A級指導員更新講習会を受講したいので連休なのに申し訳ありませんが休ませてください。』とスタッフから申し出がありました。
話を聞くと、彼女にとって大切にしたい資格だそうで、更新料は3年間でA級指導員は¥50,000(C級指導員が¥30,000)がかかり、年一回だけ大会記録等の会報が来る程度という事でした。

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私達ジュエリーの販売・製作の仕事をしている者に対しては、社団法人日本ジュエリー協会(JJA)認定のジュエリーコーディネーター(JC)資格制度があります。
3級から受験をして頂点の1級まで3段階の検定試験があり、現在全国で8,000名の社団法人日本ジュエリー協会認定のジュエリーコーディネーターが、輸入・卸・加工製作・販売の仕事をして活躍しています。

5年毎に更新があり、更新講習会を受講した者に認定されます。
5年間の資格維持費¥25,000と更新費¥10,000の¥35,000がかかりますが、毎月1回~2回の仕事に役立つ非常に有意義な無料のセミナーが受講できます。
それと、仕事に役立つ情報や写真、連載記事が満載の社団法人日本ジュエリー協会認定 ジュエリーコーディネーター機関誌が、なんと年4回資格保持者に無料で配布されます。

写真は6月22日発行の53号の表紙で、今回の誌面の内容は、
・ジュエリーコーディネーターの為の書下ろし連載 近世のジュエリー史13
 山口 遼氏執筆
・TOPICS カラーストーン販売セミナー抜粋レポート
・ジュエリーコーディネーターの為のJJAセミナー情報
・部会長からの手紙「東日本大震災から学んだこと」
・JC実用講座-2 「こんなときどうしたらいいの?」JJAお客様相談室より
・美術館ガイド・JC図書室
・最新の真珠情報5「シブジョ総会に出席して」レポート赤松 蔚氏
・「この人に聞く」宝飾史研究家 露木 宏氏
・JCのための教養講座8 歌舞伎の面白さ-その壱
・GEM TOPICS⑯ サファイア 渥美郁男氏
  等々です。

ジュエリー関連の仕事に従事されている方は必携の資格です。
是非、チャレンジしてみては如何でしょうか。

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寄稿依頼


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公益財団法人 渋沢栄一記念財団が発行する機関誌「青淵」の編集委員の方からお電話がありました。

内容は、今年1月10日発行の日本経済新聞朝刊文化欄に掲載の記事「洋酒ボトルに酔いしれて」を読んで、財団で発行している機関誌「青淵」の趣味のページに寄稿してほしという依頼でした。
後先考えずに引き受けてしまい大変な思いをしてしまうことがしばしばの私ですが、今回も寄稿依頼に性懲りもなく引き受けてしまいました。

数日が経って機関誌と寄稿依頼の詳細が届きました。
機関誌を読むと寄稿している方々の文才に感心してしまいます。
はたして私に読ませる文章が書けるだろうかと心配になってきました。
また、寄稿依頼の書類には、8月5日締切の文字があります。
長いようであっという間に締切日が来てしまいそうで、どう全体の構想を考えて書いていくかと悩める毎日です。

渋沢栄一について、
渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、旧字体:澁澤 榮一、天保11年2月13日(1840年3月16日) – 昭和6年(1931年)11月11日)は、幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。正二位勲一等子爵。雅号に青淵(せいえん)。以下Wikipediaをクリックしてご覧下さい。

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映画「HEREAFTER」


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映画「HEREAFTER」を見て感動しました。

HEREAFTERが一つの単語だったということ。
ヒア アフターでなくヒアアフターであること。
来世・あの世という意味です。
原題のままにしたことは正解だと思います。

ストーリーは、パリで活躍している女性ジャーナリストが恋人と東南アジアにバカンスに来て津波に遭遇し臨死体験をする。
冒頭シーンは、スペクタクル(spectacle)巨編を見ているようでしたが…。

舞台はサンフランシスコのマット・デイモン演じる霊媒師、パリの前出のジャーナリスト、ロンドンの双子の兄を交通事故で失った男の子の話、と遠く離れた所から運命の糸で結ばれているようにロンドンで3人が出会うのです…。後のお話は、映画館で見ることをお勧めします。
この「HEREAFTER 」は、クリント・イーストウッド監督作品です。初期の監督作品はB級映画が多かったですが、最近の彼の監督作品は外れたことがありません、これも佳作の1本だと思います。

西部劇に夢中だった高校生(若かったなぁ、あの頃は)の私。クリント・イーストウッドが出演したテレビドラマ「ローハイド」のはまり役ロディに毎週釘付けになって見ていました。
映画に転向した1965年からの「荒野の用心棒」「夕日のガンマン」等のマカロニ・ウエスタンから1970~80年代の「ダーティーハリー」シリーズのキャラハン刑事のGUNアクション。
そして最近の2008年「 グラン・トリノ」、2009年 「インビクタス/負けざる者」まで多くの作品を見てきたました。

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ケニー奥谷さんの絵本が電子出版されました


1月30日のブログ《JJAセミナー「サービスは瞬間の動きで決まる」》で講演して下さった奥谷啓介氏が講演前にお話していた絵本「はえくんの冒険」が電子出版されましたとメールが入りました。
早速、添付されていたURLに入ってツイートしました。


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見たいと思っていた…


「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」のポスター映画「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」のDVDを注文しました。

東京渋谷の「Bunkamura ル・シネマ」を皮切りに全国で上映されています。
残念なことに仙台での上映を見逃してしまい、まだ上映している映画館はあるのだろうかと思い公式HPを見て、12月22日にDVDが発売されるのを知りました。

読者の貴方も「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」公式HPを見たら絶対に映画館で見たくなりますよ。
まだこれから上映するところもありますから、お近くの方は是非…。

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分厚い「学校法人 東北工業大学50年史」が届きました


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昨日は忙しい一日でした。東京へ日帰り出張し、社団法人日本ジュエリー協会(JJA)の臨時常任理事会・理事会に出席、新公益法人移行の審議を行ってきました。

仙台に戻って18:30から、役員をしている東北工大経済交流会のクリスマス会に出席しました。学校法人事務局長のご挨拶、学長の乾杯の音頭のご挨拶で学校法人東北工業大学が今年10月に50周年を迎えたことを述べられておりました。

先日届いていた「学校法人 東北工業大学50年史」を今日めくってみました。
私は、建学3年目の1963年に現在の東北工業大学高等学校の前身である、東北電子工業高校電子科に入学して3年間、そして東北工業大学電子工学科に4年間と工科系の学校で学んできました。

では全く関係ないと思われる今の仕事に、この7年間はどのように役立っているのかと考えてみました。一つ挙げるとすれば、客観的に物事を判断する工科系の「目」を養われたことだと思います。
それは、公平・平等・中庸の精神を育ててくれたことです。

もし自分の63年史を作るとしたら、
       果たしてどのぐらいの厚さで編集されるのでしょうか…。

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新聞記事の中国語翻訳


前回のブログで紹介しました台湾四大新聞の一つ聯合報(れんごうほう)に、
二男のことが記事で掲載されたことをお伝えしました。
その新聞の中国語を私が最も信頼し尊敬している神戸のYさんが、
翻訳してくださいましたので紹介いたします。

聯合報(れんごうほう)の記事

《李登輝がモデルに・超お笑いをとった》

前総統李登輝は、こともあろうか美人タレント徐若瑄をさしおいて、破天荒にも撮影作品のモデルになった。昨日行われた「Geisai Taiwan2」の芸術嘉年華で、日本からの青年創作家が李登輝ご本人を撮影のモデルにして、一連の色彩豊かで表情が誇張された笑いを誘う写真を撮影し、「阿輝おじさん」という李登輝の厳粛な人物像を徹底的に覆した。
何故突然に台湾の前総統をkuso写真の主役にと思いついたのでしょうか。彼は、日本の若者の中で最も知名度の高い台湾人は、タレント芸人の徐若瑄を除いては李登輝だと言い、台湾で展覧会に参加すると決めた以上、「阿輝おじさん」に対し大胆にお願いした。先方も喜んでそれを受け入れたので、合作過程は愉快なものでした。
この一連の撮影は6時間にも及び、全過程は李登輝の邸宅内で撮影し、彼は李登輝に姿勢と表情を作らせ、事前にデザインされた色彩図案を投影機で李の体に照らし、自分は傍で指導し撮影した。「失恋」、「愛欲の河に陥る」など、テーマーが絶えず変わる中で、李登輝は「嬉しくてたまらない」、「びっくり仰天」、「憂鬱消沈」などを、いろいろな体のポーズやら顔の表情で表現し、喜劇効果は十分で、道行く人は次々と「非常に可愛い」と笑って言っている。
李登輝は昨日自ら会場に赴き、若者の創作に参加できたこと、非常に新奇で光栄であったと言い、そして、人に知られていない「もう一面」を表現する機会を持ったことに非常によろこんだ。
今回金賞受賞者の王建揚の油絵作品「Toys」は玩具の積み上げとその動きを借りて、その時代背景の象徴的意味を伝えようといている。王建揚はかつて外国で大賞を得た撮影の名手で、作品は国内のいろいろな画廊と芸術期間雑誌で見ることができ、未来は明るい。
  

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