吟醸酒「菊理媛」を飲みました。


インタージェムのジュエリーフェアの時は、インタージェムのお客様に対する心構えやインタージェムとの一体感を持って頂く為に前日から応援のメーカーの方達と夕食をご一緒します。
今回の「愛燦燦ジュエリーフェア」2日目の事、お客様も帰られた頃に愛妻とK先生が一升瓶の箱を抱えてお酒の話をしています。その抱えていたお酒が加賀(石川県)白山の吟醸酒「菊理媛(ククリヒメ)」、中々手に入らないお酒だということがK先生のお話で分かりました。幸い日本料理店を予約しておりましたので電話で持込みの許可を頂いて持って行って飲むことにしました。美味しい料理と一緒に味わう「菊理媛」は今まで味わったことのないまろやかで高貴な香りのなんともいえない美味しさです。
この「菊理媛」の名前の由来は、白山比咩神社の主祭紳である菊理媛神(白山比咩神)からのようです。発売元の菊姫合資会社が、その年ごとの最高の造りと認めた吟醸酒をさらに十余年の歳月をかけ、ゆっくり熟成させた酒です。ラベルに醸造年度平成八年産とありますから12年も経っている古酒です。後から知ったのですが希望小売価格がなんと¥50,000です。最初に聞いていたらもったいなくて飲めなかったかも!
菊理媛

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