レオナール・フジタ展を見てきました


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多目的ホールせんだいメディアテークの6Fギャラリーa,bで開催されていた「レオナール・フジタ展」を見てきました。4/26(日)~6/7(日)10:00-19:00まで、そうなのです今日が最終日だったのです。せっかく仙台で開催されているのですからこの機会を見逃したら後で後悔すると思いまして11:00に会社を出て向いのバス停からバスに乗り10分ほどでせんだいメディアテークに着きました。

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6階の会場に行くとさほど入場者もない様子でした。チケット代1,200円を払い、中での写真撮影は禁止なので入口のスタッフに許可を得て入口の看板だけ撮ってきました。
実は、2006 年 8 月 27 日 のブログ広島へ出張、「生誕120年藤田嗣治展」を見る。で書いたように、3年前に見ていましたので同じ作品が多数出展しているのだろうと思って中に入りました。藤田嗣治が中南米をまわって帰国して写実的な作風へと移行し、二科会での活動を経て、戦争画で頂点に達した中期。(「生誕120年藤田嗣治展」より)の作品はありませんでした。

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「レオナール・フジタ展」では、1992年にパリ郊外の倉庫から発見された大作4点を中心にそのデッサン画と「すばらしき乳白色」と世界が絶賛した作品群、キリストに改宗し「レオナール・フジタ」として生涯をかけた「平和の聖母礼拝堂」とそのフレスコ壁画の習作群(世界初公開)など約200点が展示されていました。素晴らしい作品を鑑賞できて幸せな気分になりました。会場を出る頃にはかなり混み合ってきました。いつものように見終わった後は、出口にある関連書籍やポスターカード等の売り場で「レオナール・フジタ展」の図録集を買い求めてきました。

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