「没後50年北大路魯山人展」を見ました。


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いつものようにジェイアール名古屋タカシマヤの東急ハンズに行こうと名古屋マリオットアソシアホテルを出ました。開店前の入口には、いつもより待っている人が多いように思いました。

開店と同時に吸い込まれるように入っていく人達に続いてエスカレーターに乗りました。登りながら壁に貼ってある催し物の案内を見ると、陶芸家北大路魯山人の展示会「没後50年北大路魯山人展」が8日まで開催と書いてあります。
(この「没後50年北大路魯山人展」の催しは、ジェイアール名古屋タカシマヤでの愛知展後の兵庫展が最後になります。)

人の波は、エスカレーターやエレベーターで10階の催し物会場に向かっていたのでした。展示会場の中に入ると人・人・人…で中々進みませんでしたがその分ゆっくり鑑賞できました。

黄瀬戸、織部、志野、備前、信楽、青磁、染付と一つ一つが料理を盛り付ける器としての土の温もり、手の温もりを感じる作品でした。また書や篆刻も素晴らしいものでした。こんなに沢山の魯山人作品を目の前で見ることが出来たのは幸運でした。

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