駅弁「くびきの押し寿司」


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先日、上越新幹線からほくほく線経由北陸線で北陸に出張したときの事です。
目的地に着くのが21時近くでしたから駅弁を越後湯沢駅で買うことにしました。
MAXとき337号からはくたか22号への乗換が8分ですから選んでいる時間がありません。
目についたひらがなの文字「くびき」に何だろうと思い買いました。

揺れる列車内で食べることにしました。
裏の説明を読むと《米どころ新潟の頸城地方に、古くから伝わる「押し寿司」》とあり頸城(くびき)が地名であることが分かりました。

包みを開けてみると、笹の葉で一段ずつ仕切られていて、上段から桜海老、中段は炒り玉子と紫蘇、そして下段はひじきと油揚げの煮たのが寿司飯に載った押し寿司です。
食べやすく O56 6つに切られています。なぜ O56 が付いたかというと、食べるときに桜海老や玉子など上に載っている具がポロポロこぼれしまうので揺れる列車の中では食べるのに往生しました。

それぞれの段の味・歯ごたえがそれぞれに違い、それぞれがとても美味しい。
価格税込み745円は、価格の割に食べごたえもあり、これは P40 でした。

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