お酒が2本

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《下の写真にカーソル F4e をあててクリックすると拡大します。》
写真に酒瓶が２本写っています。
720ml瓶は、福島県郡山市の渡辺酒造本店製　雪小町 大吟醸原酒熟成古酒 曲者（くせもの）です。
解説によると「名前のとおり、色、味が古酒のため好き嫌いがはっきりと分かれます。 ３年の歳月が作りだす豊かな風味をお楽しみ下さい。特に味が濃い系を好む方にオススメ！」とあります。
このお酒は、東北工業大学射撃部の後輩OBでいわき市に住んでいるS君が7月31日に持ってきてくれたものです。
以前、「加賀（石川県）白山の吟醸酒「菊理媛（ククリヒメ）」を飲んだときは美味しかったのを舌が覚えています。どんな味がするか楽しみです。

一升瓶は、言わずもがなの新潟県新潟市江南区にある石本酒造製の、「淡麗辛口」のすっきりとした味わいの酒 別撰 特別本醸造 越乃寒梅 です。
雑誌『酒』に「幻の酒」として取り上げられてから人気が出たお酒です。
今も安易に大量生産に走らず生産量を限定して醸造を続けている為、プレミアムが付いて売られている。
このお酒も昨日、射撃部の後輩OBで前出のS君より年下のM君がOB会費＆寄付金を届けに来てくれた時に持参してくれました。
M君の実家は新潟でお酒屋さんを営んでいます。お嬢さんと一緒に実家に帰ったらご両親が喜んで持たせてくれたのを頂いてしまいました。
先輩思いな後輩を持って幸せです。ありがとう！
この酒たちには、どんな肴が合うか考えて飲むことにしょう。

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