香港最終日午前中は、フォーシーズンズホテル香港のTWO IFCビルに併設されたショッピングセンター「IFCモール」でウインドウショッピング。天井が高く広々としていてモダンな雰囲気があります。
昼食は、フォーシーズンズホテルの中華レストランで飲茶を食べ、17:00頃から4室もベットルームがあるクルーザー(写真)に載せて頂きました。レパルス・ベイの辺りまで海上から香港島を眺めクルージング。
帰りはアバディーンを通って電飾で華やかな水上レストランを見て19:30頃に九龍の香港カルチャーセンター近くの波止場で降ろしてもらいました。

映画スターの手形やサイン入りの記念プレートが歩道に埋め込まれているアベニュー・オブ・スターズまで歩き20:00から音と光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」をみました。
「シンフォニー・オブ・ライツ」とは、香港島及び九龍に建つ33の高層ビルからレーザー光線やビルの壁面が音楽に合わせて変化し夜景を彩って、観光客を楽しませてくれます。次の動画をご覧ください。
約13分のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を見終わってから「ザ・ペニンシュラ香港」の広東料理レストラン「スプリングムーン」で中華を食べてきました。
写真の蒸し海老は何度食べても飽きない美味しさです。
そして究極は、特別に用意して頂いた上海蟹を食べてきました。トロッとした蟹味噌の旨味が口の中に広がりとても美味しく頂き最高でした。

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最初に出てきたのは「お口取り(食前酒に添えて出されるおつまみ)」。
あっさりしたオマール海老にマヨネーズが味を深め、ブロッコリーのゼリー状の衣とキャビアの取り合わせがとても美味しかったです。
硬めに焼かれたパンも美味しかった。
石鰈(イシカレイ)の臭みもなくイベリコチョリソーとの重ね焼きとも合って口の中でお互いの味を引き立てて、ソースも美味しい。茄子好きの私としては秋茄子のピューレは折角の茄子の風味がピューレにして失われたかと感じました。
ドンブ産鶉のフォアグラ詰めローストは、硬めで淡白な味の肉と濃厚なフォアグラの相性がいいのかとても美味しくポルト酒ソースもピッタリでした。甘さを抑えた無花果も美味しかったです。
余り好き嫌いが無いのですが、チーズが苦手。特に臭みのある、例えばブルーチーズなど殆ど食べないのですが、臭味の無いチーズを選んで頂いてワインと一緒に食べました。
ワゴンサービスでどれも美味しそうなのでチョコレートケーキ、マロンケーキ、マンゴーケーキ?、プリンを少しずつ頂きました。





