収集は一つの芸術的機能である


これは、フランコ マリア リッチが「欺瞞と宝」に書いている一節です。

十冊の本はただの印刷物だが、
それが千集まると図書館になる。

数枚の切手は郵便物の一部だが、
アルバム一杯になるとコレクションである。

一枚の絵はただの一枚の絵であるが、
百寄ると美術館になる。

この考えは美学である。
収集は一つの芸術的機能であり芸術的作業である。

この文章は、まさにコレクターにとって自己肯定の何ものでもありません。

唐突ですが実は、日本経済新聞の1月10日朝刊の文化面に洋酒のボトルコレクションについて掲載されます。
是非、日経新聞を購入して読んでください。

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