庭に彼岸花が咲いていたころでした…


彼岸花

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花のいのちはみじかくて
苦しきことのみ多かれど
風も吹くなり
雲も光るなり

林芙美子の
「花の命はみじかくて」の一節です

わたくしの姉が、
2年前の9月19日に他界しました
享年69歳

木彫や独創的な押し花作家としての才能が豊かでした
女性としてとても華やかな人生を歩み
『わたしとっても幸せ、ありがとう』の言葉を残して
涅槃の岸へ去っていきました

ことしもあの日のように庭に彼岸花が咲いています

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コメント

  1. 大谷 より:

    ノブコ先生とは知人が押し花の生徒で那須のオルゴール美術館に作品展を見に行ったのがきっかけで親しくさせていただいていました。先生の作品に魅せられて何度も何度も足を運び幸せな気分で帰ってきたものです。お店の開店に縁起がいいからと「鯉の滝登り」を買いましたがあの日の震災でガラスが割れ無残な姿になりガッカリして先生に電話で相談したらなるべく空気に触れないようにビニールで密封してて手直ししてあげるからと・・・・1次退院してやせ細った体で自分で車を運転して白河の私の店まで取りに来ていただきました。うどんが美味しいとわざわざ食べに来ていただいて、手直しされた作品は那須の別荘に取りに行きました。その日が先生との最後の日になろうとは・・・・最後まで気丈に仕事に取り組んでいらした姿は作品に表れています。もう一度うどんを食べさせたかった。そして、素晴らしい先生の作品にもう一度会いたい。心からご冥福をお祈りいたします。

  2. owner より:

    大谷様
    コメントありがとうございます。
    無事に三回忌を終えてやっと姉のことを書くことが出来ました。
    まさか、姉をご存知の方からコメントを頂けるとは思ってもいませんでした。きっと姉も喜んでいると思います。

    10月19日から10月25日までインタージェムで遺作展を致しますのでお時間がありましたら是非お越しいただけたらと思います。