駅弁と教授と雪景色

２日から1泊2日で出張でした。２日朝は、仙台を出て名古屋に行きラ・ココの中部地区の会議を１４：００から１６：００まで名古屋マリオットアソシアホテルの会議室で行ってその日は名古屋泊。翌日東京に移動して「東京国際フォーラム」G会議棟で関東地区会議を１３：００から１６：００までありましたが、途中で私は退席をして御徒町のJJA会館での会議に出席してきました。

銀座で用事を済ませ、東京駅エキナカ「GranSta(グランスタ)」の鳥麻で駅弁を買って１８：５６東京発の東北 P55 「はやて 31号」に乗り込み発射前で下がデジタル G28 で駅弁を撮っていましたら、窓側の席に座っていた品の良い中年のご婦人が『お仕事ですか？』と話しかけてこられました。

鳥麻の駅弁

ブログの為に撮影していること、職業はジュエラー（宝石商）であること等をお話しながら楽しく仙台まで帰って来ました。
そのご婦人は仙台の女子大の教授で医学博士、１９７０年代後半にご家族でアメリカに留学しておられご本人はUCLAのメディカルセンターで医療介護についてご勉強されたそうです。私が１９７２年から７３年にW. San Vicente Blvd にあったGIAロサンゼルス校で宝石学の勉強をしていた時に住んでいたDarlington Ave.と交差するS. Barrington Ave.に住んでいたというので驚きました。

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ご婦人（教授）は、宝石にもご興味があり勉強したいと色々学校を調べられたようなので、ジュエリーコーディネーターの資格を取られたらとお話ししました。特にパワーストーンにとても興味がおありでスギライト、インカローズなどの宝石にとても詳しいのでお話を聞いていて、先日読んだブログ[宝石月夜ばなし]の３月１日UPの【ますます「プロシューマー」化する消費者】に書いてあった「プロシューマー」とはこのご婦人のような方なのかなぁと感じました。
ところで、駅弁の中身の写真を削除してしまったようです。次回東京出張の時に買って再度UPしたいと思います。

今朝外を見るとあまりに綺麗な雪景色に驚きました。駅弁とは全く関係ないのですが、今日中に写真を掲載したいと思いUPいたしました。春の雪なのですぐに融けてしまうと思います。